2005/02/12(土)札幌駅前通りのホワイトイルミネーション

 札幌駅南口~すすきのまで、およそ 1km 程度の電飾です。
 高輝度LEDではなさそう(ばき☆)
 札幌駅前通りの中央分離帯の巨木に吊り下げています。
 大抵11月21日前後~翌年2月11日まで。今年は3連休なので、おそらく 2/13 までかなと思います。

札幌駅南口(北5西3)から 〔2/11〕大通(大通西 4)から 〔2/11〕


 4月以降、大通~札幌駅南口の区間で、地下歩道整備と歩道幅の拡幅工事が2年計画で始まり、
 中央分離帯が無くなるのだそうです。
 実は、自動車を締め出して緑道にするなんていう、お間抜け&非現実的な計画案もあったのですが、
 それは却下された模様です。やれやれ。
 現在、中央分離帯にある巨木並木が無くなるので、この状況でのホワイトイルミネーションも今シーズン限りになります。
 たぶん。
 慣れない夜間の撮影で、自動車が通過したりするとシャッター速度が遅くなったりして、
 なかなかタイミングが難しいですorz

2005/02/11(金)札幌駅前通りのホワイトイルミネーション

whiteillmi.jpg

2005/ 2/11 撮影。4月から大通~札幌駅南口の地下通路整備と、歩道拡幅工事に伴い中央分離帯を無くす、ということで、現在の中央分離帯に植えられているアカシヤ並木が姿を消すことになるようです。

そのため、このアングルでのこの情景は今シーズンで見納めとなります。
札幌の大通西4丁目にて。

2005/02/11(金)やはり矛盾が多いロシアの主張

 モスクワから放送する、ロシアの声の日本語放送で、北方領土の話題があがっていました。
 最近、取り上げる機会が多いです。
 日露和親条約が 1855年に締結されたことを言っていたので、それはそれで認識している模様。そこからが滅茶苦茶な展開。

 ・1855年から1945年までの90年間、ロシア・旧ソ連は、日本の軍事的攻撃や介入を受けた。
 ・1855年当時、日本には外国の軍隊は一切無かった。しかし、現在は全て存在する(米軍のことだろう)。
  国後、択捉返還で、そのような外国軍の北方展開を支援することになりかねず、ロシアが協力する筋合いはない。
 ・日本は 1951 年のサンフランシスコ講和条約で、サハリンとその周辺の島々の統治権を放棄するという内容を認めた
 特に、2点目の後半は、はぁ???ですね。
 ロシアの歴史学者という肩書きを持つ者の論説らしいが、軍事介入と領土問題は結びつかない/関連がない
 (だから日本政府が無視するのはあたりまえ)し、ソ連が署名しなかったこの条約を持ち出すところが
 やはり「?」なんだが、、、
 当の放送局は、「専門家による、条約の有効性を検証する研究が不可欠」と弁明していたが。。 ^^;

2005/02/10(木)北朝鮮のオフィシャルサイト

2017/10/12 01:31 雑多なトピック
 http://www.korea-dpr.com/
 ENTER クリックで「金日成画像」と「金正日画像」。国営サイトなのでしょう(^^;
 更にクリックでメニュー選択。
 更に 'Continue to General Menu' クリックで、各国語の選択メニュー。
 USA と CANADA はあって、日本語が無い。
 なんとも不思議な構成です。σ(^^) はこれ以上は怖くて見るのを止めました ^^;
 アクセスログとられているだろうし... ^^;;
 日本でいうところの「首相官邸」サイトのようなものでしょうね。

2005/02/01(火)安定化電源のプリント板パターンの作成

2017/10/12 01:32 電子工作
 1/29,30,31, そして今日の夕方まで、この作業にかかりっきりでした。
 プリント板は、電子部品を載せる板に銅箔の配線を施すもので、全ての電子機器に使われています。
 電子部品を扱う店で買ってくるときは、銅箔が片面、もしくは両面に一面に張られた「板」ですが、
 これを「エッチング」と呼ばれる方法で、電子部品どうしを回路図どおりに配線するのです。

 昔は、全て方眼紙に下書きしていたのですが、
 今は、パソコンソフトで手書きよりも遥かに細かく高密度に描くことが出来ます。
 やることは、電子部品の配置決めと、銅箔配線パターンを考えることです。
 現在は、コンピュータが回路図から自動的に生成するのが主流だと思いますが、(特に企業では)
 貧乏技術者には、そのような高額なソフトウェアや装置はないので、一から考えるのです。
 部品の形状・大きさの確認、配線方法による回路そのものへの影響を考えながらの作業で、一番きつい作業です。
 どうしても配線が出来ず、回路図を機能的に変わらない範囲で一部変更する場合もあります。

 次は、回路図とこのプリントパターン図を照合して、整理したら、やっと直流安定化電源の修理開始です。

2005/01/28(金)大企業での経験は「全く」役にたたない

2017/10/12 01:35 注目の情報
 大企業の従業員を経験して、小さな会社で事業している方々が知り合いにも数人います。
 が、関係が上手くいっている人とそうでない人がいます。
 関係が上手くいっていない人は、自分が求めなくても、相手が勝手に距離を置くんですが、だいたい以下のような感じです:
 ・例外なく、「共存共栄の発想」が出来ない/邪道と思っている/もしくは理解できないほど頭が悪い
 ・かつて、大企業、もしくは大企業の子会社にて勤めていた
 ・自己虫である。(自分の組織、自分の立場、自分の顧客...の保身に懸命)
 ・「現場で汗をかく」ということをしないで、命令ばかりしている
 ・取引相手の「事業規模だけ」で全てを判断する(外部の人間を「こま使い」扱いする、など)
 ・責任逃れの方法は真剣に考えるが、自己向上は全くやらない。
 ・担当者の身代わりを要求する
 ・ピラミッド型の組織でないと駄目だ、と思い込んでいる
 ・何をするにも検討が甘すぎる。
 ・意思決定に1週間はかける
 ・問題が出たら、案件をたらいまわし(担当者を複数置く意味が全く無く、究極の無駄)
 ・「全力でやってます」と口だけである。
 ・身の回りの整理整頓をしない/言われないとやらない
 ・コソコソ行動することを好む/自分の行動予定を周知することを嫌がる
 10個以上当てはまり、改善などが不可能なら、当方と一緒に事業進めるのは不可能です。
 根本的な部分で全く合わないと思います。
 これらが嫌で且つ、会社の倒産の危機を感じたので、10年以上我慢した上で、自己都合退職したのですから。
(実際、その会社は、数年後、事実上消えて、複数の会社と統合しました)
 概ね、大企業では許されたことが、中小企業などでは許されていない/現状に合わないことに全く気が付かない、
 というところが問題です。
 このような物事の考え方はなかなか変わらないようで、付き合うだけ無駄か、と最近思うことも時々あります。

2005/01/28(金)価格競争はしませんよ

2017/10/12 01:34 営業
 この業界、ここ数年の価格競争は熾烈です。
 バーチャルホスティングは概ね、1998年比で、4分の1か、5分の1くらいの価格になっています。
 しかし、提供の質も下がっています。
 ところが、「値段は下げろ」「質は下げるな」。
 商社や顧客からすれば当たり前なのですが、業者側からすれば、「価格下げる=質を維持する」は理不尽な要求です。
 価格競争を理由に提供価格下げると、例外なくろくなことがありません。
 多くは、顧客側に不利益を被ります。だから、当ISPでは、価格競争は行いません。
 リスクを被りたくなければ、単純に安いところではなく、費用対効果の高い業者を選んでもらいたい。
 また、安いところを選ぶなら、それなりの「自己責任」で行ってもらいたい。ですね。
 何か問題あっても、「クレーム」をぶつけてはいけません。「現象」を報告するだけにしましょう(笑)
 変に安いところは、そういう問題処理能力が欠けている場合も珍しくありません。

2005/01/27(木)直流安定化電源回路設計完了

2017/10/12 01:36 電子工作
 不具合のある直流安定化電源装置の回路再設計が終わりました。



 輸出規制の関係などで、回路図は推測困難なようにぼかしてあります。
 4枚の回路図のうち、2枚は全面修正です。部品数は、再設計で6割弱ほどになりました。(IC数 70 → 40)
 ちょっとした小型コンピュータ程度の規模はある電子回路です(実際、マイコンチップが3つあります... orz)
 この電源装置も将来的にセミキットか、細かい製作記事を有料コンテンツとして提供予定です。