2005/06/28(火)ミュージックバトンらしい(^^;

2005/06/28 15:57 コラム
6/24 - 6/27 は、仕事で網走へ行ってまして・・・ ^^;
やっとこさ札幌に戻りました。
その間に ここ から巡ってきたようです。 ^^; でわ、回答を。
1)コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
  897.63 Mバイト。 こんなにあったけかな ^^;;

2)今、聴いている曲
 特に「これ」というものはない。
  しかし、基本的に癒し系かユーロ系が多いかも。

3)最後に買ったCD
 忘れた(ばき☆)
 エンヤ THE MEMORY OF TREES
 タンジェリン・ドリーム The Dream Mixes のどっちかですね。。

 エンヤは知っている人多いが、タンジェリン・ドリームはちょっとマニアックかも (^^)

4)よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

 ええと、子供の頃からテクノ系が好みでして・・ ^^;
 歌詞がメインになる曲はあまり聴きません。

 1.YMOの Behind The Mask
  YMOのほとんどのアルバムをCDで持っています。LPはいくつかありますが、全部はありません。
  どうも世間的には Rydeen の受けがいいようですが、個人的にはこっちかなと。

 2.タンジェリン・ドリーム Kiew Mission(キエフ・ミッション)
  衝撃を受けたのは、ドイツの西ベルリン出身のタンジェリン・ドリーム。
  1981年、NHK-FMにて、PM 11 時過ぎから放送していた「クロスオーバーイレブン」なる番組で、アルバム EXIT に収録されている、この曲がかかったのが始まり。
  当時、北海道では入手すら困難ということが判ったのですが、就職して、横浜に住んでいた頃にCDで復刻版が出て、1988年頃にやっと入手したのです。
   現在でも、このアーティストの曲がBGMとしてあらゆるTV番組で時々使われているようですね。
  冷戦の真っ只中、共産主義を皮肉ったメッセージ性が受けて、アメリカあたりでは現在も売れ続けているらしいです。25年経過しますが... ^^;
   キエフはウクライナの首都ですが、当時はソ連の主要な軍事基地のひとつがあるという話で、そこで行われていることを皮肉ったようです。

 3.Jean-Michel-Jarre Magenetic Fields Part4
  タンジェリン・ドリームと並んで「ジャーマンテクノポップ」として知られていたのが、ドイツの Jean Michel Jarre。
  2.の Kiew Mission と同じような時期に NHK-FM の「クロスオーバーイレブン」で聞いたのが始まり。
  同じく入手困難でしたが、1993年頃、CDにて札幌で購入しました。

   現在でも、タンジェリンドリームと同様、このアーティストの曲がBGMとしてあらゆるTV番組で時々使われているようですね。

 4.Vangells ALPHA
  Vangells はギリシャの作曲家な人ですが、最近の曲だと、2002年のFIFA ワールドカップサッカーのテーマ曲が知られています。
  元々あまり明るい曲を作るようなアーティストでは無いんですが ^^;;

  この曲は、1980年頃に、カールセーガン(既に故人です)が出てくる「COSMOS」という宇宙もののシリーズ番組の中でよく出てきた音楽です。脳みそに焼き付いてしまっていて、それっきりだったですが、1993年頃、CDの復刻版が出ていることを知り、札幌で購入しました。

  5.タンジェリン・ドリーム Warsaw in the sun(ワルシャワ・イン・ザ・サン)
  1985年頃、東京に所要で来た際に、「北海道では買えないから」と、石丸電気でレコード買って帰ったのです。(笑)12インチシングル(LPレコードと同じ大きさのシングルレコード)なので、これ自体のCD復刻版は無いと思います。
  蛇足ですが、ワルシャワはポーランドの首都です。
  当時は、冷戦・ポーランド軍事政権の真っ只中で、巧妙なメッセージ性を感じたものです。
  当時のタンジェリン・ドリームは、お世辞にもあまり明るい曲を作るようなアーティストではないのですが、この曲は当時としては珍しく明るめな曲だったので・・・

5)バトンを渡す5名
 さあ、どうするか・・・
  ・すたんぷのーとさん
  ・La voz y la luz@ひろさん
  ・電波もよう@サケさん
  ・波長2000m の世界@LWLさん
  ・トドの超選さん

 強制は無いようですが、余裕あったらお相手よろしくです(^^;;