2008/11/20(木)気象との因果関係―中波 1377kHz

2008/11/20 3:46 BCL(中波)
1377kHz では、当ロケーションでは R.Yunost が 24:00 JST まで聴取出来る訳ですが、先日 14:00 JST 頃におもむろにカーラジオでこの周波数に合わせたところ(本当のところは、夜間に外出した際に合わせたものをそのままにしていただけ〔爆〕)、弱いながらも明瞭に取れたので、ちょっとびっくりしました。

晩秋の今の時期になると、日没前でも東京のTBSラジオやニッポン放送なども取れることがあるのですが、実際にはムラがかなりあります。

電離層伝播は日没後なので、昼間は何らかの要因で遠距離異常伝播する場合があるようです。
実際のところ、電波の伝播は解明されていない部分も多く、中波帯の謎の異常伝播に関しては個人的には対流圏の気温分布と日本付近の気圧配置に注目しています。

昼間、1377kHz にて聴取できた日、東シベリアから沿海州方面にかけてのアムール川流域に、上空 5500m付近にて -42℃以下の強烈な寒気が居座っていました。寒気の芯は海上に出ておらず、日本海付近から北海道にかけて高気圧に覆われていたため、大気の状態は雪などの障害物が少なく、比較的安定していたと思われます。このようなとき、中波帯で異常伝播が起きるのかもしれません。

ということで、勝手に自由研究しています(^^)
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