2019/02/11(月)今ごろになって評価されている MZ-2500

2019/02/11 19:13 コラム
まもなく35年が経過しようとしている、シャープの MZ-2500。当時は 8bit系では高機能パソコンでした。
別ブログにて、何回か紹介しました。→ MZ-2500関係の記事

当方も、当時新品で購入したものを所持しています。御覧のとおり、FDDの一基が故障してしまい、代替品を換装しているのでフロッピーディスクが取り出しにくくなっています。これでは中古品市場には出せないかな、、
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ここ1~2年ですが、10万円で市場取引されることもあるようです。
シャープ製の 8bitパソコンは、伝統的に回路図やハードウェア仕様が公開されており、MZ-2500 も例外ではありません。
ただし、MZ-2500 の場合は、メーカ自身が公開しているわけではなく、メーカが積極的に出版社などに横流ししており、ハードウェア仕様は独自解析されてこれもひとつの本となって公開されています。

また、MZ-2500 の前の機種、MZ-2000 や MZ-2200 などでは、モニタプログラム(現在で言うところのOSに該当)のアセンブラソースコードと回路図が最初から付属しており、コンピュータを学ぶには格好の素材でした。

今では考えられませんが、昭和の良き時代はこうやってコンピュータの基礎を自力学習できました。
このあたりが、高値で取引される要因のひとつのようです。
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