2005/10/12(水)657kHz、北朝鮮の国内放送
2005/10/11 25:27
以前は 855kHz が安定していましたが、最近はこの周波数の方が良く取れます。
ところで、北朝鮮も南朝鮮(大韓民国、韓国と一般には略す)も、使っている言語は同じです。
しかし、判別は簡単です。
北朝鮮の放送はいつもこんな感じです → 657kHz 平壌放送〔17分34秒〕(少し雑音多いです)
ちなみに時報は日本と同じ形式です。
この、演説+喧嘩売ってるような口調。これが北朝鮮の放送の特徴。
韓国の放送はこのような口調で放送することは絶対にありません。
この時間は、国民軍に関する何かしらの訓示。
この口調で、この女性アナウンサーは14分ほど延々と演説のように喋っていました。
かなりの肺活量がありそうです。
「キムジョンイル」「キムイルソン」「国民軍」
という単語が何回出てくるか数えるだけでこの国の姿が浮かぶことでしょう。
2005/10/11(火)市町村合併(釧路地区)
2005/10/11 3:50
次は来年2月。(だったと思う^^;)
1)釧路市+阿寒町+音別町 → 釧路市
面積は 1362.75km2 で阿寒湖周辺まで釧路市になってしまいます。
人口は20万人弱。
また、旧音別町地域が地理的に飛び地になります。
北海道の市町村数 198 → 196。
さらにちょっとだけアマチュア無線での全市町村制覇がやりやすくなりました(ばき☆)
2005/10/08(土)正午頃からの強風
2005/10/06(木)26年前のTV受像機
2005/10/06 22:14
2005/10/01(土)市町村合併
2005/10/01 6:00
1)石狩市+厚田村+浜益村 → 石狩市
石狩市は札幌市の北に隣接する人口5万5千人くらいの都市です。
石狩市がこの2つの村を編入する形になります。
元々の石狩市は 120km2 ちょっとのサイズですが、この合併で 724.23km2 になり、南北に長い行政区域になります。
編入しても人口は6万人になるかならないか、といったレベルです。
2)八雲町+熊石町 → 八雲町
この2つの町は、渡島半島の真ん中付近にある町です。
八雲町は太平洋側、熊石町は日本海側です。山地を挟んで隣接しています。
2つの町を一旦廃止し、新設するという形(合体?)での合併です。
2つの海洋に面するので、新たに「二海郡」(ふたみぐん)という郡を設け、「二海郡八雲町」となるようです。
蛇足ですが、北海道新幹線では、新八雲駅設置が、八雲町の太平洋側に予定されています。
3)生田原町+遠軽町+丸瀬布町+白滝村 → 遠軽町
これら4つの町村は、オホーツク海沿岸地域のうち、紋別や北見に隣接する地域です。
4つの町村を一旦廃止し、新設するという形(合体?)での合併です。
合併後の面積は 1332.32km2、人口は約 23000人くらいになります。
じつは、これら4つの町村は、1924(大正13)年までは、遠軽村そのものだった地域で、今回の合併で、大正13年の行政区域に戻るだけ、という状態でもあります。
これらの合併で、北海道の市町村数は 200を切って、198になります。
このあと、10/11 と来年2月から3月にかけてもいくつか合併が北海道内では予定されています。
アマチュア無線の交信では、全市町村制覇がやりやすくなったかもです(ばき☆)
2005/09/28(水)電子式直流電圧計
2005/09/28 15:17
やっと電圧計部分がまともに動作する目処が...(爆)
どうやってもそれなりの電圧が表示されず、これも昨日1日はまっていましたが。。。
原因のひとつはICが逝ってしまっていたこと。
この原因は、被測定の電圧の極性(プラスとマイナス)を逆に接続してしまって、あるテストをしようと、配線したら、ICに過大電流が流れて、以後機能しなくなったことによりそのことが判明しました orz
before | after |
これは消耗した単3の乾電池(公称 1.5Vだが、消耗してるので 1.3V くらいにはなっている) の電圧を計測しているのですが、 ICを取り替えても概ね半分の電圧しか表示されず ('before' の状態 0.6128V の表示)、 何気なく 'after' で示すように指でアースしたら、やっとこまともな値になりました。(1.3634V の表示) どうもアースが悪かったらしい。。
この電圧レベルでは感電はしませんが、明らかに人間の肉体は電気を通す... ^^;
だから、落雷で打たれて死ぬ人が年間数人いる訳で・・・
あとは、電流計です。
こちらは、組上げた実物が、設計回路図どおりになっていないことが判明....orz
2005/09/26(月)ちょっと高級な直流安定化電源
2005/09/25 25:46
いろいろ不具合があり、その度に、メスの代わりに「はんだこて」を握って、開腹手術なのですが、あとは内蔵のマイクロコンピュータ周りだけになってきました。
最近の殆どの電化製品には、マイクロコンピュータが入っていて、小型でも高度な機能がいろいろとあります。
炊飯器、洗濯機、冷蔵庫、大型液晶TV、高級なラジオやラジカセ、携帯電話、FAX付電話、エアコン、FFストーブ、etc... マイクロコンピュータがないとお話にならないのです。
ひと昔前の機械仕掛けの装置とは毛色が違います。
もちろん、我々が普段使う分には、 そういうことを意識する必要に迫られません。
SONY の ICF-2001D や、現在使っている ICF-SW7600GR にも、マイクロコンピュータが使われています。
でないと、あれだけの大きさに出来ないです。
今月中に披露できればいいなぁとおもいつつ、マイクロコンピュータのプログラム修正に勤しんでいます。。
専門的な話題は こちら → はんかくさい日報 2005-09-25
2005/09/18(日)810kHz,Radio Rossii
2005/09/17 24:16
23時台後半は、ロック中心の音楽番組のようでした。
こんな感じ → 810kHz R.Rossii 2005.09.17 23:54 ~ 〔約5分〕
散々既出ですが、ソ連時代には決して放送されることが無かった音楽。
279kHz の長波でも パラで聞こえます。
810kHz,279kHz 共に(おそらく)ユジノサハリンスクからの放送で、 AM 0:00 で放送終了。
2005/09/15(木)今日は徐々にですが・・・
2005/09/14 25:58
17895kHz も雑音まじりですが、コーラン聞こえるようになってきました。
しかし 14:30 過ぎには雑音に埋もれてしまいました。
これから久々に 5920kHz で R.Rossii をしばしの間聞く予定。
早速、放送開始前の国歌流れています。(9/25 AM 1:55) 変調が少し浅い。
少し混信ありますが、比較的安定しているようです。
2005/09/12(月)空中線の状態は今ひとつですが、選挙終わりましたね(^^)
2005/09/12 19:13
6055kHz が何とか取れました。
41mb(7MHz 帯)あたりから、上の周波数帯は全然駄目です。
自民党の圧勝には、ちょっと驚いた人も多いかと思います。
北海道では、民主党候補と自民党候補の接戦という選挙区が結構ありました。
TVでよく出てくる、12区の武部さんとか、11区の中川さんとか、5区の町村さんとかは当選しましたが、自民党元議員はそういう意味でハードル高かった模様。
滑り込みセーフは2区の吉川さんです。当選した民主党候補と 2300票差で、惜敗率が一番高かったため、比例代表で復活当選したのでした。
この北海道限定な政治団体も比例代表で
1つの議席確保しました。 ↓ ↓ ↓
夕方の地元民放TV局で、
石崎 岳氏(自民党・北海道3区)
逢坂 誠二氏(民主党・北海道比例ブロック)
鈴木 宗男氏(新党大地・北海道比例ブロック)
の3人が生出演で政策提言なんぞやっていましたが、どこかの某局のような政策論争になるようなことはならず、互いの反省点のフォローし合いな感じでした。
裏をかえせば、それだけ北海道が疲弊しているということで、東京のやることに北海道の実情が全くあっていないことの現われなんですが・・