2007/10/16(火)R.Rossii 改め、VOR を聞く(爆)

2007/10/15 24:15 BCL(中波)
昨日、このような記事 を流したわけですが、やはり勘違いしていました... orz

21:00 - 23:00 の間は、ロシアの声日本語放送が、630kHz,720kHz,7175kHz,他で流れている訳ですが、 23:00 - 24:00 は、R.Rossii ではなく、VOR のロシア語放送でしたorz

ま、こんな感じです:
(放送時間、630kHz,720kHz,7175kHzの順)

21:00 - 23:00(JST) VOR日本語 VOR日本語 VOR日本語
23:00 - 24:00(JST) VORロシア語 VORロシア語 VORロシア語
00:00 - 01:00(JST) VOR英語 VOR英語 (キャリア断)

しかし、いつのまに 23:00 以降も放送始めたんだろか... < 630kHz・720kHz
昔ながらの独特の変調トーンで VOR英語放送が中波でも聞こえています。
なんとなく嬉しいです(^^)

2007/10/15(月)HF帯でR.Rossii を聞く

2007/10/14 25:36 BCL(短波)
長波のコンディションが上がってきていますね。
当ロケーションでも 279kHz が夜になると受信できるようになってきました。

日没が近くなると、5920kHz で R.Rossii が取れるようになります。
5920kHz での放送は 22:00 (JST) まで。

7175kHz で 21:00-23:00 の間、ロシアの声日本語放送やっていますが、 最近は、23:00 からの1時間ほど、R.Rossii が流れるようです。
#流れない日があるのが、何とも不明ですが。。

そのあと、9800kHz で R.Rossii が流れます。 AM 2:00 か AM 3:00 頃(JST) まで。 9800kHz での R.Rossii は他局と混信することがあります。

ちょっといい加減な情報なので、もう少し調べて再度投稿します。
でも、A07(2007年夏時間放送) はあと3週間くらいで終わるし、そうなると放送周波数も変わる時期なので、ちょっと時期が悪いかもなのですが。。

2007/10/09(火)ICF-2001D バーアンテナ復活

前記事のコメントを参考にしまして・・・
ICF-2001D のバーアンテナから、以下のように4本の配線が接続されています。
(黄色の円で囲んだ部分)

Icf2001d071009_211318

指で接続端子付近に触れてみると、地元の中波放送が受信できます。 順番に半田こてで再度温めてみます。
すると・・・
黄色の線が接続されている部分を温めたところで、バーアンテナが機能するようになったのでした。

しかし・・・
長波帯と中波帯の感度低下は相変わらずです。
SSB を受信すると、150Hz くらい下に周波数ずれているのが判るし・・

調整方法や不具合箇所わかる方は是非情報提供を・・・ ^^;

2007/10/06(土)ICF-2001D Sメータも復活(^^;

ほぼ1年前、こんな記事 を書きました。
今日もふと思いついて、いじっていました(爆)

Sメータの不具合原因が判りました。単なる配線断。。orz
修理したら、こんな感じで復活しました。

20071006_2

しかし、
・内蔵バーアンテナが機能しない
・AM モードで 27300kHz より上の周波数を受信しようとすると、ハングして操作不能になる

という現象は直っていません。
やはり、どこか逝ってしまってるのかも・・・

2007/09/30(日)日本ハムファイターズ リーグ戦2連勝

2007/09/30 3:16 北海道の話題
サイト(http://www.fighters.co.jp/)が重い状態が続いています。
(9/30 AM 2:00 現在)

今日はリーグ優勝したので、祝勝会(=いわゆるビールかけの儀式(?)) が終わる 23:30 までの放送でした。
いつも日ハム戦の実況中継をやっているHBCラジオだけでなく、STVラジオ(1440kHz) も中継を行っており、NHK-BS1 が試合終了まで中継やっていました。

今年から、パ・リーグのリーグ戦ルールが変わって、リーグ戦の勝率が多い球団が即リーグ優勝なんですね。
去年は、リーグ戦勝率上位3チームでプレーオフ戦やって勝ったチームがリーグ優勝だったので、リーグ戦が1位だからといって、ある意味安心できなかったわけです。

今年からは、プレーオフ戦と言わずに「クライマックスシリーズ」と言うようです。
セ・リーグとパ・リーグで、それぞれこのシリーズで勝ち抜いたチームが日本シリーズ進出となります。
とりあえず、札幌ドームではクライマックスシリーズの5試合が予定されているようです。

【クライマックスシリーズ 第2ステージ】
10/13(土) 13:00開始 ― 日本ハム vs ロッテ or ソフトバンク
10/14(日) 13:00開始 ― 日本ハム vs ロッテ or ソフトバンク
10/15(月) 18:00開始 ― 日本ハム vs ロッテ or ソフトバンク
10/16(火) 18:00開始 ― 日本ハム vs ロッテ or ソフトバンク
10/18(木) 18:00開始 ― 日本ハム vs ロッテ or ソフトバンク

3勝すれば決まるはずですが、10/16の第4試合と10/18の第5試合の扱いが、どうもよくわかりません。
3連勝もしくは、3勝1敗となった場合の公式な扱いがどこにも記載が無いのです。
2勝2敗1引き分けの場合は、日本ハムがクライマックスシリーズ勝利と見なされるようですが・・・

10月いっぱいは、まだ野球シーズンらしいです。
中波帯遠距離受信にはまだ適さない時期がもう少し続きます。
野球のナイター中継はどこも同じような感じなので、放送局の判別の際に大きなハンディだからです。

2007/09/25(火)ものすごい雷でした・・

2007/09/25 15:02 気候の話題
今月に入って2回目の投稿です・・orz
いろいろあって、ラジオな時間が取れない期間が続いています。
プロ野球シーズンが終われば、中波・長波帯のコンディションが上がってくるので、遠距離受信のシーズンインです。

本題ですが、今日(9/25) 未明から激しい雷雨が断続的に続き、13:40頃には、2、3軒先の建物に落雷しました。
ものすごい轟音と光が同時に、、、、 身近で落雷を目撃したのは10年ぶり2回目です。

じつは、余りにも近場で落雷が頻発していたので、この落雷の5分くらい前に激しい雷雨の中、アンテナを引っ込めたのです。間一髪だったかも(^^)

2007/09/03(月)気象無線模写通報2題

2007/09/03 3:28 SWL
最近、アクティビリティを上げられず、更新が8/15 以来になってしまいました。。
昨日、夕方になりますが、久々にJMH(短波帯の気象無線模写通報)を受信してみました。
例によって,
Mmsstvstartup

のようなポップアップが出ますが、受信だけの場合は「キャンセル」をクリックすればよいです。

SSTV はアマチュア無線バンド内で行われますが、その際は、以下の周波数が SSTV の通信周波数として使われます。

以下の周波数で待ち構えているといいでしょう:
3.5MHz 帯 = 3528kHz
7MHz 帯 = 7033kHz
14MHz 帯 = 14230kHz(DX)、14280kHz ±6kHz (国内交信用)
18MHz 帯 = 18160kHz
21MHz 帯 = 21340kHz
24MHz 帯 = 24980kHz
28MHz 帯 = 28680kHz
50MHz 帯 = 50.3MHz
144MHz 帯 = 145.08MHz
430MHz 帯 = 430.45MHz

SSTV は、1200Hz が水平同期の信号、1500Hz ~ 2300Hz の領域が映像情報本体なので、画面右上の周波数スペクトルが以下のような感じになるように受信機側の微調整など行うと良いでしょう。

1200Hz の同期信号は、多少ずれててもソフトウェアが自動追従してくれるので、シビアにする必要性もありません。
(局によって、ちょっとずつずれていたりします)

2007/08/15(水)1287kHz、日高方面は厳しい

2007/08/15 23:49 BCL(中波)
暑い日が続いています。(北海道は今日までらしい)
昨夜は、根室で車中泊でしたが、全く寒くありませんでした。(苦笑)

日没の時刻を見計らってえりも岬を廻って札幌に戻るのですが、 HBC ラジオで放送される日本ハムファイターズ vs ソフトバンクホークス のナイター試合中継を聞きながらの走行。
HBC ラジオは、1287kHz,50kW で札幌の隣町、江別市篠津から送信されています。

日高山脈の東側、広尾から襟裳岬までは山脈に阻まれノイズは多いのですが、何とか聞き取れるレベルでした。
日没を見届け、日高山脈の西側に出ると、急に入感がよくなります(地形的に当たりまえか)。
ところが、夜になると遠方の局も電離層によって入感するようになるわけで、こうなると、1287kHz 札幌局の電波は潰され気味になります。日高地方南部では、1287kHz の電波は時々、中国語な放送局に完全に潰されます。

HBC ラジオは 801kHz/864kHz で苫小牧と室蘭から送信しているので、それらに合わせてみるのですが、こちらもハングルな放送局に押しつぶされています。
海岸沿いだと、日高門別(富川付近)あたりまで北上しないと、札幌の電波は安定して取れません。
#位置関係は、お手数でも北海道地図を見て理解を・・・

いったい、この地域の人たちは、夜のHBCラジオ聴取はどうしているのだろか。。
STV ラジオ 1440kHz、50kW の電波は比較的安定して取れます。

2007/08/14(火)810kHz、R.Rossii vs AFKN東京

2007/08/14 23:28 BCL(中波)
もう少しすると、ロシア沿海州方面のコンディションが上がってくるのですが、敢えてこの時期の様子を。
ロケーションは網走市と隣町(斜里郡小清水町)の境界付近。周囲は湖と低い丘です。
ICF-SW7600GR にて。内蔵バーアンテナのみです。

この日(8/14)の日没は 18:40頃です。

19:00 頃 ごく弱く AFKN が取れる
20:00 頃 AFKN のバックにR.Rossii が時々取れる。AFKN も弱い
21:00 頃 R.Rossii が取れ、バックに AFKN
22:00 頃 R.Rossii が弱いながらも安定。

コンディション上昇までもう少しです。

2007/08/13(月)久々の 長波と 720kHz

8/12 - 8/15の予定で 、道東方面(網走、根室、釧路、十勝方面)に行っています。

先ずは長波 (8/12 23:00過ぎ・8/13 21:00 過ぎ)
153kHz R.Rossii やや弱いが安定
189kHz R.Rossii 安定
279kHz R.Rossii 強力安定

(8/13 AM 10:00 過ぎ) 279kHz R.Rossii 安定

5月上旬に稚内付近で受信した時は、720kHz も昼間から安定して入感していたのですが、今回はどうやら停波しているようです。
網走付近を含むオホーツク海沿岸でも 720kHz は昼間から安定入感するはずですが、当方では直近の1月に確認したのが最後です。