2007/01/11(木)今期(B06) の VOR 英語放送 World service

2007/01/11 2:26 BCL(短波)
ここ数日、状態が芳しくなかったですが、今日(1/11) はまあまあです。
7260kHz で AM 00:00-02:00(JST) 、
7125kHz で AM 02:00-04:00(JST)

の時間帯で放送されています。

前のシーズン(B05) は、 7415kHz で AM 00:00 - 04:00(JST) 放送されていて、ながら聴きができるほど強力安定だったのですが、今シーズンは何故か 7415kHz の送信を止めてしまったらしく...

7260kHz は当ロケーションでは、ノイズ混じりで且つ毎日コンディションが大きく変動する傾向があり、受信は少し難があるのですが、7125kHz は強力安定。
7260kHz は 23:00 - 00:00 の時間帯は、ロシア語の放送のようです。

あかぬけた女性アナウンサーも健在です。
国際放送らしくない 「ハァロゥー アァイム○★▽※....」 が。。。 ^^;

2007/01/10(水)\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/な国からの放送

2007/01/10 21:23 BCL(短波)
16:00 からの放送開始時は、そこそこ強力なのですが、夜が更けるにつれて状態が悪くなっていきます。
19:00 以降は、短波の 6070kHz,7580kHz.9650kHz いずれもほぼ全滅。

おそらく、電離層の状態が影響(地上からの高さが変わる)して、少なくとも北海道付近に電離層から反射された電波が届かなくなるものと考えられています。
図にするとこんな感じ:
20070110

この図の例では北海道では受信できない地帯になり、この状態を「スキップしている」といいます。
送信所側である程度工夫することでスキップを回避できることもありますが、若干の技術が必要です。

2007/01/06(土)5975kHz/6135kHz KBS World 停波

2007/01/06 21:36 BCL(短波)
以前、ここで、未だ KBS の 5975kHz と 6135kHz で放送が行われている旨を記事にしましたが、どうやら 12/31 まで行われていたようです。
19:00 過ぎにチェックしましたが、5975kHz と 6135kHz での放送は確認できなかったので、お知らせどおりに、やはり停波したのでしょう。

日本人だったら、最初に広報した日時が過ぎた時点で停止日時の延長の情報くらいは流すのが常識ですが、韓国人は、そのような発想の鍛錬が行き届いていないようです。それともやる気の無さか?
前者だったら、国民性の問題で大きな問題にはならないですが、後者だったら留意すべき問題ですね。。

いずれにしても「ケンチャナヨ」で済ませず、きちんとやって欲しい。。。

2007/01/04(木)今年も宜しくお願いします

2007/01/04 18:15 未分類
ここを開設して3年目に突入しています。 目標などは特にありません ^^;
ですが、マイペースでマターリと続けて行く所存です。

200701041744000

画像は特に意味無いですが、今年のカレンダーです。
今年は、本業の方はどうなるか判りません。
#悪い意味ではなく、発展的な意味で... ^^;;

ちょっとしたことで、色々変化がおきるような気がします。 取り急ぎ、、ということで。。

2007/01/04(木)年末年始の153kHz/189kHz/279kHz/810kHz

これらは、 R.Rossii です。
チェック場所は同じく、網走方面でICF-SW7600GR使用です。

12/31 から 1/1 にかけては、昨年に引き続き、今年も終夜放送でした。
その時の状況

153kHz:やや弱いが内容は判る
189kHz:ノイズの影響を受けているが、同期検波などの機能で、何とか内容が判る程度に凌げる
279kHz:日中から強力安定
810kHz:若干、東京の AFKN が背後に取れることがあるが、聴取に困る程度にはならない

1/1 から 1/2 にかけてもチェックしましたが、通常時間に戻っていたようです。
810kHzのR.Rossii は、 AM 1:00- AM 5:00 の間、キャリア断ですが、その間は、AFKN が比較的強力に取れます。

2007/01/04(木)年末年始の549kHz/720kHz/1377kHz

2007/01/04 18:01 BCL(中波)
昨年に引き続き、今年も年末年始のロシアのラジオ局はどう対応するかチェックしました。
チェック場所は網走方面でICF-SW7600GR使用です。

549kHz:
 強力安定。しかし AM 0:00 で通常通りのキャリア断。

720kHz:
 昼間から強力安定。
 この局はユジノサハリンスクから、千島列島をサービスエリアとして考慮している為か、北海道のオホーツク海沿岸や北部で昼間から取れます。
 しかしながら 19:00 で通常通りのキャリア断。
 更に、1/1 には、この周波数で、ロシアの声日本語放送が予定通り放送を再開しました。
 強力安定です。

1377kHz:
 時折、NHK第2(八戸?)と、ハングル、中国語放送が被ってくるが、内容が判る態度の受信は出来ます。
 AM 0:00 でキャリア断してしまいました。
 蛇足ですが、12/1 からこの周波数で放送再開したものの、放送休止時間はAM 0:00 - 4:00 ではなく、 AM 0:00 - 5:00 に変わっているようです。