2012/05/22(火)日食で空中線は特に変化なしの模様・・・
2012/05/22 19:28
当地、札幌では部分食ではありますが、約84%太陽が欠けるとのことで、事前情報とあわせ、
何らかの変化を期待していました :-)
ところが、今回は・・・・
遠距離中波局が明瞭に浮き上がってきたわけでもなく・・・
特に記録に値する内容はありませんでした。(涙
太陽というのは、確かに直接裸眼で見ると、大変眩しく、目医者のお世話になりかねません。
しかし、「日食観測グッズ」なるものも入手する余裕なくて、裸眼で観測してました。(爆
当方で日食の痕跡が残っている、唯一の痕跡。これが以下です:
当日、札幌は快晴・ほぼ無風で、気温を下げる要素はありません。
日光の強さは気温に現れるほど強いものでしたが、体感的な明るさの変化はあまり感じませんでした。
次の金環食は18年後(2030年)、北海道を中心に観測できるそうです。
2012/04/18(水)北朝鮮ラジオ局は送信設備を一新した模様
2012/04/18 22:51
裏が取れる情報が某所MLに流れてきましたので拡散してみます。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1204.html 月刊短波 2012年4月号
上記で表示される12番目の記事。
ここは、通常は時々チェックしているものの、当方も年始から暫く多忙を極めていた状態で、ひさしぶりに眺めたですが、、
2012/04/18(水)北朝鮮-2850kHz の放送は復活か?
2012/04/17 24:56
あれだけ大々的な宣伝してしまったら、無視するわけにもいかなかったらしい。 :-)
本題ですが、今月になってから確認していますが、2850kHz をはじめ、電力事情で停波していたと思われていた放送は、概ね復活している模様です。
また、某所MLでは、送信設備の更改をしたのではないか、という推測もあります。
若干、プリエンファシスかかっているので、そうかもしれません。
プリエンファシス送信なら、日本では 1980年代までに殆どの中波AM放送で実施しています。
2012/04/12(木)函館の気象レーダは不感方角がある模様
2012/04/12 23:42
どう見ても不自然な筋があります。
降水レーダで、降水が観測されていない部分や、弱く出ている部分がいくつかあります。
上図にて赤楕円で囲った部分。
せたな町から奥尻島の一部などは雨が降っていても正しく観測されないのでは。。?
函館の気象レーダは、函館市に隣接する七飯町東部の横津岳山頂付近にあります。
標高は 1100mくらい。ここには他にも航空管制関係の施設などあります。
このあたりでは標高が高いほうですが、それでもカバーしきれないということでしょうか。
2012/01/03(火)平壌放送/朝鮮中央放送 90mb 付近の放送事情
2012/01/03 23:00
他にも昨年年末時点では、
2850kHz の他に、3250kHz、3320kHz、3350kHz も入感しませんでした。
3220kHz も当地ではノイズに埋もれて、確認困難(何か聞こえている気もするが、内容確認不可)でした。
そこで、某所MLより、
「3320kHz が強力入感」とのこと。
当地でも確認しました。3320kHz は、今までで最も強い入感です。
「3220kHz も入感する」とのことで、当地ではノイズに埋もれがちながらも、今回は確認できました。
3320kHz と 3220kHz は別プロ、3320kHz は 中波 657kHz と同一プロのようです。
90mb 付近の北朝鮮短波局では、2850kHz 、3250kHz、3350kHz は入感しないままのようです。
送信を停止しているものと思われますが、一時的なものなのか、恒久的な措置なのかは、今のところわかりません。
少し様子を見ていければと思います。
2012/01/02(月)今年も細々と続けます :-)
2012/01/02 4:40
現在、279kHz にて R.Rossii を聴きながらこのブログを書いています。
年末に世間を騒がせた北朝鮮。
今後は、後継者の権力掌握がどうなるか注目されます。
昔、同じネタで掲載したのですが、同じ縮尺での札幌と平壌の航空写真です。
左側が札幌、右側が平壌です。Google から切り出してみました。
少し色が違うので判りにくいですが、市街地の面積が平壌のほうが小さいです。
この画像(左側)の範囲内の居住人口はおよそ210万人(札幌市+江別市+石狩市の各一部) です。
そして平壌の人口は 300万人と言われていますが、この状況では、本当なのか疑わしいです。
世帯あたりの構成人員数が北朝鮮のほうが多い(= 家がその分少なくてすむ)のかもしれませんが・・
昨年は、近年では割と大人しかった北朝鮮ですが、今年は、BCLを通してもう少し注目してみたいと思います。