メッセージ

2005年12月21日の記事

2005/12/21(水)中国国際放送(北京放送)の周波数

2005/12/20 25:57 BCL(短波)
そういえば 12/16 から変わっているんですよね。
夜の放送は全体に30分繰り下がって、朝の前日の再放送が復活。

結構あちこちで既出ですが、、
07:00~08:00 1044,5985,7110 (kHz)
08:00~09:00 1044,9435,9695 (kHz)
19:00~20:00 1044,7190,9440 (kHz)
20:00~21:00 1044,7190,7200 (kHz)
21:00~22:00 1044,7190,7150 (kHz)
22:00~23:00 1044,7190,7215 (kHz)
23:00~00:00 1044,7190,7115 (kHz)
00:00~01:00 1044,7190,5980 (kHz)

どうでもいいんですが、同じ放送バンドに2つの強力電波出すのは勘弁して欲しいなぁと。

あと、周波数のお知らせの肝心な部分が、何故か jpeg 形式画像ファイルで、目の見えない人が音声再生できなくて困ってたのを某MLで見かけました。
このあたりの配慮の発想が無いのは、さすが中国です(ばき☆)

23:30 過ぎから 01:00 少し前まで久々に聞いていましたが、
○ 1044kHz と 7190kHz 以外の周波数アナウンスは無い
○ 7190kHz 以外の波は、毎正時 57分には、キャリアを切ってしまう
 (7190kHz も 00:57 にさっさとキャリア切った模様)

という感じでもありました。

こちらでは 1044kHz はサッパリ取れませんが、短波帯は、こちらでは2つの波共に概ね強力です。
7190kHz は受信状況に地域差が大きいので、恐らくその補完という意味合いが感じられます。

1044kHz の朝の放送は、こちらでは受信は困難なのは容易に想像できます。
北陸から山陰なら受信できるかもしれませんが。。。(# 在中な日本人向け?)