2008/02/29(金)13mbなど全体的にコンディション上昇?

2008/02/29 19:53 BCL(短波)
ほぼ10日ぶりにラジオな時間です。
時間が取れない(今もあまり時間が無いorz)状況が続いています。

いつのまにか明日から3月です。
もうすぐ野球シーズンが始まるので、中波の遠距離受信は楽しみが1つ減る季節が近づいてきました。

18:45 頃から 20分ほど、13mb(21450kHz - 21850kHz) をさまよっていました。
なんと、21660kHz のBBCがビートを押しのけて取れています。 Sメータが 4から6です。

あと、 21715kHz であまり聞きなれない放送局。 R,Ferda のようです。音楽(ユーロな音楽主体)が延々と流れていて言語は自信ありませんがちょっと聞いた感じではペルシャ語ぽかったです。パキスタンとかあちら方面からの送信でしょうか。

しばらく 21715kHz で取れていたのですが、18:57 頃から急速にコンディションが悪化して、19:00 には内容聞き取り不能になりました。なにかしら放送局が居るのがわかるレベルです。

16mb,19mb,22mb は相変わらず中国語が回腸です。
2週間前の同じ時間帯なら、ノイズに埋もれている 9550kHz(BBC),9595kHz(R.Nikkei) もクリアです。

19時過ぎても 9650kHz,7580kHz,6070kHzの朝鮮の声は、S9over で取れます。
6070kHz には相変わらずジャミング被っています。

太陽活動が底を打ったのかと思っていたら、どうもそうでもないようで、、
無線通信ケア情報 [NICT]

電離層のF層臨界周波数が普段より高めなので、結果安定して受信できるという感じでしょうか。。