2004/12/30(木)都市ノイズ

2004/12/30 19:13 BCL(短波)
都市部でBCLやる時の大きな問題です。
ここ札幌も、人口 187万人のそれなりの規模の都市なので、ここに住んでいる限り、都市ノイズとの格闘を余儀なくされています(爆) 5MHz帯~12MHz帯、特に夜間はほぼ全滅状態です。都市ノイズのレベルが S=3 レベルになり、それより弱い電波の放送局は、自然に雑音に埋もれてしまいます。

隣の石狩に脱出すると、海岸沿いであることも手伝って、クリアに受信できるんですが。 ^^;

で、この都市ノイズですが、夏はこんなにひどくなかったのです。
冬に入り、あらゆる家で暖房器具使っているからなのか、と推測していますが...

2004/12/30(木)2850kHz、平壌放送

2004/12/30 2:22 BCL(短波)
北朝鮮の国内向け放送です。夜間は AM3:00 頃まで比較的安定して入感しています。
国内向けというよりは、外国にいる工作員向けでは、と思われます。

今日はいつもより信号が強力で、SINPO 24443 という感じです。

2004/12/26(日)7405kHz、中国国際放送(英語放送)

2004/12/25 25:06 BCL(短波)
 7190kHz の日本語放送は、入感状態が悪いですが、こちらは「良く聞こえ」ます。少なくとも、AM 0:00 - 1:00 の間、放送していました。
 SINPO 45534 というところですね。 'China International English Service' とか言っています。

 音楽はほとんど日本の音楽アーティストの曲でした。中国の放送局が沖縄のあの音楽流すと、少なかれ違和感あります(爆)
 しかしまぁ、7190kHz の放送をこっちに変えてほしいですね。

2004/12/15(水)9650kHz、朝鮮の声(朝鮮中央放送)

2004/12/15 16:28 BCL(短波)
 他に 7580kHz、6070kHz、621kHz でパラになっていますが、
 最近、17:00 を過ぎると、どの周波数も入感しなくなります。

 621kHz は、ロシアの Radio Rassi(810kHz とパラ?)と、NHK旭川第1が混信するので、こちらでは聴取不能です。
 今日は、遺骨のDNA判定が「別人」であることを請け、「有得ない」「経済制裁するなら報復攻撃」と言っています。まぁ、これは「嘘をつき通す為の常套手段」として事前予測できる範囲ですね。しかし、「経済制裁」をするなら、中国・ロシア・韓国の同意を取り付けないと効果ないでしょう。中国とはちょっと緊張関係になってるから、現状ではまだ経済制裁は様子見の方がいいかと。

2004/12/13(月)7415kHz、VOR

2004/12/12 24:42 BCL(短波)
 AM 0:30 頃、懐かしい変調音だなと思って少し聴いていたら、
 VOR(ロシアの声=旧モスクワ放送)の英語放送でした。
 SINPO 44433 くらいですね。

 文章で表現しにくいですが、中音域が心地よく強調されている、
 あの変調です。

 'Radio Moscow world service' のアナウンスが懐かしく思い出されます。

2004/12/12(日)13mb の放送

2004/12/12 16:10 BCL(短波)
 15:00-16:00 頃、入感放送局のチェックをしてみました。  入感したのは以下の4局。
 21570kHz スペイン国際放送(?) SINPO 35454
 21640kHz DW(ドイツ語) SINPO 15542
 21660kHz BBC World Servive (英語) SINPO 35544
 21790kHz VOR(ロシアの声)(英語) SINPO 13342

 BBCは相変わらず良好です。

2004/12/11(土)7MHz 帯のノイズ

2004/12/11 17:32 BCL(短波)
 先日、HUBの段数を減らすために、16ポートのスイッチングハブを撤去したのですが、撤去後のノイズがかなり減り、7275kHz のKBS(ラジオ韓国)が聴取できるようになりました。
 今までは全滅だったので、安物HUBはこういうところで大きく影響するんだな、ということを改めて実感。