2005/05/17(火)昨日あたりは・・・

2005/05/17 19:09 BCL(短波)
中規模の磁気嵐が起きているせいか、短波放送のハイバンドは全滅状態でした。
いつも聞いている 21660kHz BBC World は全く入感なし。
15mb,16mb,19mb は全く反応なしでした。いつもは中国語がひしめいていますが。。

31mb (9MHz 帯) も影響があり、いつもより弱々しく今ひとつでした。
さらに 5920kHz の Radio Rossii。 AM 1:55 から流れるロシア国歌な雑音混じりでなんとか取れましたが、時間が進むにつれて、全く駄目になりました。
これから夏に向けての時期は短波のローバンドは厳しくなるかな?

今日の 21660kHz BBC World は通常どおり入感です。

2005/05/16(月)犯人は??

2005/05/15 25:23 BCL(短波)
昨夜、31mb をチェックしていると、9785kHz にて放送開始数分してから、妨害電波らしきものが・・・
こんな感じです。  →  9785kHz の妨害(48秒)

聞き苦しいので注意を。。
これは、中国国際放送(以前の北京放送)の英語放送。
今や中国は妨害電波を出すことでも知られていますが、同じ国の放送局へ妨害電波出すのは、単なる間違いなのか、何かの意図があるのか....

ちなみに今日、AM 1:00少し前に 9785kHz をチェックしたら、全く妨害はありませんでした。 うーむ。

2005/05/15(日)この時間の 31mb 付近

2005/05/14 24:43 BCL(短波)
この周波数帯(9500kHz~10000kHz)は、終日短波放送が程よく聞こえます。
この時間帯(AM 0:00 過ぎ)こちらにて安定して入感するのは以下の局:

9405kHz 不明
9430kHz FEBC 中国語放送
9465kHz KFBS (サイパン)
9505kHz ラジオ日本(NHK国際放送) 英語放送
9535kHz NHK短波中継回線(NHK札幌)
9570kHz 不明
9590kHz ラジオ・オーストラリア
9600kHz 不明
9620kHz CNR2 中国語放送
9660kHz VOR 英語放送
9665kHz 朝鮮中央放送
9710kHz CNR1 中国語放送
9740kHz BBC World 英語放送
9750kHz ラジオ日本(NHK国際放送) 日本語放送
9775kHz CNR2 中国語放送
9785kHz 中国国際放送(旧北京放送) 英語放送
9795kHz KNLS ロシア語放送
9810kHz CNR1 中国語放送
9820kHz CNR2 中国語放送
9920kHz KTWR ハングル

冬に聞こえていた 7415kHz のVOR(ロシアの声)がどこにQSY したのか未だ不明です ^^;
9660kHz は、冬ほど状態良くないので、別の送信所なのかなと。

2005/05/10(火)7430kHz、DW

2005/05/09 25:21 BCL(短波)
4月から、5910kHz のペテロパクロフスクカムチャツキー(カムチャツカ半島東岸)中継の、DW ドイツ語放送が 7430kHz にQSY(移動)のようです。
5910kHz で放送していた時と同じように、非常に安定しています。
19:00-23:00 (JST) で、こちらも放送時間に変更はないようです。

また、AM 1:00 過ぎには 9655kHz でも DW ドイツ語放送が聴取できるのを先ほど確認。
こちらは 7430kHz ほど状態は良くありませんが、聞くには困らないレベルです。

2005/05/09(月)15525kHz、HCJB 特別放送(2005/05/01)

2005/05/09 21:56 BCL(短波)
電子メールサーバダウンで、ゆっくり聞いていられませんでしたが、ISだけはしっかりと収録しました(笑)
オーストラリア中継だったようですね。
'HCJB Australia...' というのが確認できます。

特別放送開始5分前から、放送開始後の最初の2分程度だけ記録しました。
昔の「アンデスの声」です。  HCJB 特別放送(2005/05/01 AM 7:25-) (7:52)

フェーディングがややあって、余り状態がいいとはいえませんが、そこそこ聞き取れました。