2006/01/25(水)17895kHzでコーラン

2006/01/25 15:35 BCL(短波)
昨年の夏より、日中の時間帯に聴取できることを確認しています。
今日はいつもより快調でした。

 17895kHz コーラン (BSKSA RIYADH)〔1:22〕

〔追加〕
 17895kHz コーラン (2006/06/23) 〔2:14〕

サウジアラビアの局のようです。出力 500kW。
ずっとこんな形で、たまに解説入れながらコーランを流し続けています。

まぁ日本ぢゃ考えられんでしょうね。
大抵の国では、特定の宗教が社会の根っこになっています。行き過ぎも問題ですが。。

2006/01/25(水)5890kHz、しおかぜへの妨害

2006/01/24 24:09 BCL(短波)
1/24 23:49 頃はこんな感じでした

 しおかぜ 1/24 〔32秒〕

NAVTEX のような通信音がバックに終始聞こえていました。
00:00 にはこの音は消えました。
あと弱く、別のジャミングも。 00:00 過ぎても聞こえます。

こんな感じ →  しおかぜ放送終了後 1/25 〔16秒〕

こちらでは受信そのものに少し影響がある程度ですが、かの地ではどうなのでしょうか。

2006/01/18(水)モスクワ放送―ラジオジャーナル今日の話題

2006/01/18 21:47 BCL(短波)
久々にロシアの声にて懐かしい音楽が流れていました。
ニュース番組で必ず使われていた音楽

 テーマ曲の一部〔2分03 秒〕

上記1分50秒付近のメロディは、1970年代から1980年代にかけてモスクワ放送を聴いていた方々には懐かしいのではないかなと。
この音楽に載せて「ラジオジャーナル 今日の話題は...」という形でニュースを放送していたものでした。

2006/01/12(木)31mb 絶不調

2006/01/12 22:55 BCL(短波)
この時期は、まぁ夜間の調子悪いことが多いですが...
今週、1/9 と1/12 以外の日、RRI の受信(9525kHz/15150kHz/11785kHz)試みていますが、全く駄目です。

ラジオ日経の 3925kHz/6055kHz/9595kHz のうち、この時間(22:45頃)まともに聞けるのは 3925kHz だけです。
その上、全体的にノイズ多い。今日は少ない方ですが。。

5995kHz のVOR日本語放送とか、7190kHzのCRI日本語放送とかは、比較的強力に取れます。
7185kHz にも強力な中国語放送局が出ているので、7190kHz に少し被ってきます。
なんだかなぁ。。です(苦笑)

2006/01/09(月)5880kHz、自由北韓放送にジャミング

2006/01/08 24:22 BCL(短波)
久々にチェックしたのですが....

 5880kHz 自由北韓放送 Jamming 〔14秒〕

久々に体験する物凄いジャミングです ^^;
これでも、フェージングの谷間でまだマシな方で、強力なときは完全に潰れます。

ジョンイル将軍様よ、こったらことする暇ないべ と言いたい。

言うだけ無駄というのは判ってはいるが。。

2006/01/08(日)5890kHz、しおかぜ

2006/01/08 23:59 BCL(短波)
22:55 頃、5885kHz に強力な英語(と思う)放送確認。
このままでは、しおかぜにかぶりそうだなぁと、調べてみたら、該当局に R.Nederland(オランダ ?)/ペテロパフロフスク とある。
でも言語はドイツ語となっていて、確認できずに 22:57 にキャリア切れたので、確信はもてません ^^;
#少なくとも「ドイツ語」ではなかったです。

とにかく 23:00 の放送開始時には 5885kHz のキャリアは切れたので、今日は特に混信などなく安定していました。
今日は、拉致被害者家族による呼びかけ。1時間の放送時間、ずっとやってました。

2006/01/04(水)中国語訛りな日本語 ^^;

2006/01/04 23:40 BCL(短波)
外国からの日本語国際放送では、現地人が日本語喋っていることも珍しくありません。
これは、中国国際放送(北京放送)のネイティブ中国人による日本語

 7190kHz CRI 〔31秒〕

ちと失礼な表現になるが、ぼーっと聞いていると、機械が人工合成な発音で喋っているようなイントネーション。
一瞬、機械が喋っているのかと思った... orz
中国語訛り入ってるんですが、まぁ日本語そのものは、上手い方です。