2006/03/31(金)2006年3月の市町村合併(5)

2006/03/31 2:41 北海道の話題
今日付けで2箇所。
これで、北海道の市町村合併も一段落です。

1)網走郡女満別町+網走郡東藻琴村 → 網走郡大空町
 網走郡女満別町と網走郡東藻琴村を一旦廃止し、該当区域を以って網走郡大空町とする、合体のような形での合併。
 合併後の人口は 8,300人余り。面積 343.62km2

 両方とも元々は、網走町(現在の網走市)の一部。旧女満別町は、1921(大正10)年に、旧東藻琴村は、長らく続いた分村運動の末、1947(昭和22)年に、それぞれ網走町から分村しています。

 旧女満別町は、今となっては全国的に名前が知られるようになった「空港」のある町。
 空港の名前変えるんでしょうかね。。

 旧東藻琴村は、「東藻琴」と名乗りながら、実際は「藻琴」(網走市です)の南。何故「南藻琴村」では無いのか良く判りません。

2)静内郡静内町+三石郡三石町 → 日高郡新ひだか町
 静内郡静内町と三石郡三石町を一旦廃止し、該当区域を以って日高郡新ひだか町とする、合体のような形での合併。
 日高郡も新設。
 合併後の人口は 27,000人余り。面積 1147.71km2
 人口の8割が、旧静内町の区域。
 行政的には全く関連が無いわけではなく、1880 (明治13)年の状態に戻ります。

 これらにより、北海道の市町村数は、 182 → 180。
 しばらくは、180市町村で落ちつきそうです。

2006/03/27(月)2006年3月の市町村合併(4)

2006/03/27 6:47 北海道の話題
今日付けで5箇所あります。
このシリーズ中、最も数が多いです(苦笑)

1) 岩見沢市+空知郡北村+空知郡栗沢町 → 岩見沢市
 空知郡北村と空知郡栗沢町が岩見沢市に編入する形での合併。
 合併後の人口は約 93,000人ちょっと。面積 481.10km2
 といっても、人口の9割近くが、旧岩見沢市の地域です。
 明治の中頃までは、岩見沢村だった地域で、行政区域的には、1897(明治30)年の状態に戻るだけです。

2) 名寄市+上川郡風連町 → 名寄市
 名寄市と、上川郡風連町を一旦廃止し、該当区域を以って名寄市とする、合体のような形での合併。
 合併後の人口は、約 31,000人。面積 535.23km2

 以下、全て胆振支庁管内です。

3) 虻田郡虻田町+虻田郡洞爺村 → 虻田郡洞爺湖町
 虻田郡虻田町と虻田郡洞爺村を一旦廃止し、該当区域を以って虻田郡洞爺湖町とする、合体のような形での合併。
 合併後の人口は、約11,000人余り。面積 180.54km2
 元々、虻田村だった地域で、行政区域的には、1920(大正 9)年の状態に戻ります。
 概ね洞爺湖の西半分が、洞爺湖町の区域です。

4) 勇払郡早来町+勇払郡追分町 → 勇払郡安平町
 1952(昭和27)年に2つに別れたものが、元に戻るだけです。
 元々「安平村」だったので、その名を取って「安平町」です。
 合併後の人口は、約 9,200人ほど。面積 237.17km2

 2つに分かれた頃は、人口や行政の勢いは均衡していたようですが、1970年代後半から、追分町の人口減が激しく、この区域の中心は、早来側になってしまったようです。
 新しい役場も旧早来町側になる模様です。

5) 勇払郡鵡川町+勇払郡穂別町 → 勇払郡むかわ町
 行政区域的には、1912(明治45)年の状態に戻ります。
 合併後の人口は、10,600人ほど。面積 712.91km2
 結構、南北方向に細長い行政区域になります。ちなみに、北隣りは占冠村。

 これらにより北海道の市町村数は、 188 → 182。
 一気に6つ減ります。
 次は、31日です。

2006/03/20(月)2006年3月の市町村合併(3)

2006/03/19 25:22 北海道の話題
今日付けの合併は1箇所。
2006年3月の合併シリーズとしては、最も小規模です。

・枝幸郡枝幸町+枝幸郡歌登町 → 枝幸郡枝幸町
 2つの町を一旦廃止し、該当地域をもって新設、という合体のような形での合併です。
 今のところ(3/20 AM 01:25 現在)、両町役場のWebサイトには、合併に関し、特にこれといった情報はありません。

 合併後の人口は、約 9,800人。
 もともと、枝幸村だった地域で、1939(昭和14)年の状態に戻るだけです。
 合併後の面積は、1115.70km2
 一応、北緯45度の街として密かな宣伝しています。

 これより北には、稚内をはじめ、利尻島・礼文島などあります。

 また、元ラジオ少年的には、サハリンが地理的に近接しているのを裏付ける意味で、昼間でもサハリンのローカルAM局が入感する地域として認識しています。
 FM局については、日本と周波数が異なり、専用の受信機も持ち合わせていない貧乏人なので、確認していません。

 次の合併は、1週間後です。これで北海道の市町村数 189 → 188。

2006/03/07(火)公立高校の試験日

2006/03/07 17:29 北海道の話題
 北海道の公立高校は、今日が試験日です。
 昨年同様、チェックしてみました。(2006/03/07 16時頃)
 
北海道放送(HBC) TBS系 高校入試関係の特設番組
NHK総合   国会中継
札幌テレビ(STV) 日本テレビ系 高校入試関係の特設番組
NHK教育   おかあさんといっしょ(?)
テレビ北海道(TVH) テレビ東京系 高校入試関係の特設番組
北海道文化放送(UHB) フジテレビ系 通常の街角中継系番組
北海道テレビ(HTB) テレビ朝日系 テレビショッピング

 定員削減を行ったせいか、全体的に合否ラインは点数/内申の高い方へ移動したようです。
 昨年もそうでしたが、一番熱心なのが、北海道放送(HBC)です。
 ちなみに去年は・・・ (2005/03/03)
 
北海道放送(HBC) TBS系 高校入試関係の特設番組
NHK総合   国会中継
札幌テレビ(STV) 日本テレビ系 高校入試関係の特設番組
NHK教育   おかあさんといっしょ(?)
テレビ北海道(TVH) テレビ東京系 高校入試関係の特設番組
北海道文化放送(UHB) フジテレビ系 通常の街角中継系番組
北海道テレビ(HTB) テレビ朝日系 昼メロ(?)

 高校受験特設番組組んだ放送局は、昨年も同じだったです:-)
 NHK総合は、去年も国会中継やってたようです。

2006/03/05(日)2006年3月の市町村合併(2)

2006/03/04 25:29 北海道の話題
今日付けの合併は1箇所。
2006年3月の合併シリーズとしては、最も大規模です。

・北見市+常呂郡端野町+常呂郡留辺蘂町+常呂郡常呂町 → 北見市

 3町が北見市に編入という形ではなく、1市3町を一旦廃止し、該当地域を以って新設、という合体のような形での合併です。
 合併後の人口は、約13万人。しかし、人口の85%は、旧北見市の区域です。
 合併後の面積は、1427.56km2。札幌市や釧路市より自治体の面積としては広いです。
 旭川から網走へ向かって、国道39号線の石北峠を越えると、そこはもう北見市になります。峠から北見市の都心までは約60km。

 旧常呂町地域は、電話の市外局番が網走と同じで、網走市と結びつきが強いと思うのですが、同じ常呂郡どうしでの合併を選択したようです。
(北見市の市制施行前は 常呂郡野付牛町)

 これにより、北海道の市町村数は 192 → 189。
 次の合併は、2週間後です。

2006/03/01(水)2006年3月の市町村合併(1)

2006/03/01 2:22 北海道の話題
このシリーズは5回です(笑)
北海道での市町村合併ネタを綴っていきます。今日付けの合併は2箇所です。
共通点は何故か「飛び地合併」。

1)伊達市+有珠郡大滝村 → 伊達市
 大滝村が伊達市に編入される形になり、大滝村は閉村します。
 地理的に連続していないため、飛び地合併。

 伊達市は室蘭市の西隣、有珠山が見える場所で、合併後の人口はおよそ 37,000人。
 伊達市は、伊達藩一族の集団移住で開拓されたということで知られ、そのまま市の名前になっています。

 旧大滝村地域は、温泉地帯です。
 北海道では、「盤渓」(ばんけい)、「北湯沢」(きたゆざわ)という名前で知られています。

2)沙流郡日高町+沙流郡門別町 → 沙流郡日高町
 合体(一旦自治体組織を廃止し、該当地域を以って新設)のような形での合併。
 こちらも地理的に連続していないため、飛び地合併。
 自治体の本庁は、旧門別町になりますが、町名を日高町として残した形です。

 旧門別町は太平洋沿岸の町、旧日高町は山岳地帯で、札幌―帯広・釧路間の交通の要所。
 合併後の人口は、約14700人、面積992.64km2

 これらにより、北海道の市町村数は、 194 → 192。