2019/03/06(水)Youtube へ FullHD 解像度以上の動画をアップロードする際の注意

おそらく、「今更聞けない質問」の類になると思うが・・・
縦解像度が 1080 以上の動画をアップロードすると、公開直後は縦解像度 360しか出てこないことがあります:
20190307_1.jpg
20190307_2.jpg

※画像クリックで少し大きい画像が表示されます。

少し時間を置くと、動画の解像度に合わせた画質選択肢が出来て、1080p や 1440p 等を選べるようになります。
自分自身もこのことを全く知らず、最初はアップロードするファイルに問題あったのかと思ったのですが、
これは、どうやら動画アップロードを完了した後、バックグラウンドで動画配信フォーマットである VP9 と呼ばれる形式に再エンコードをしているからの模様。

実はこれのおかげで、1080p や 1440p にもかかわらず、オリジナルから画質が大きく低下する場合があります。
今度はこれに遭遇し、対策に悩まされています。
原因は何と無く判ったのですが、問題は「どう対策するか」なのです。
解像度が上がった分、以前の中華製ドライブレコーダでは出なかった問題で且つ想定していないことが次々に出てきています。

これを次回以降の記事にて示します。