2009/12/06(日)かなり温暖な12月上旬・・・
2009/12/06 22:33
いつものこの時期は、10cm 以上の積雪は普通なのですが。。
久々に私設温度計の記録グラフです。 この時期にこの気温は札幌では珍しいです。
夕方から急に気温下がっていますが、これでも平年よりは高い。
数日後の気温傾向を知るために高層天気図を眺めてみたところ、寒気の南下はかなり弱い。 あと数日は積雪状態になることはなさそうです。
子供の頃から北海道に住んでいるが、12月に雨が降ったことは子供の頃は全く無かったです。
温暖化で雪質変わっちゃうと、道路は通行しにくくなるし、雪が水分がより多くなって重くなる分、除雪も力仕事になるなど色々厄介です。
2009/06/22(月)夏至です。
2009/06/21 24:50
〔2009/06/21 19:03 元ラジオ少年撮影〕
携帯電話のカメラなので、ちょっとピントずれしています。曇っていたので今ひとつです。
JR琴似駅方面に向けて撮影してみました。
三角山放送局(札幌市西区のコミュニティFM局)の送信所が直接見えます。
画像中にちょっと遠くに見える白く細い建物の屋上からの送信で、2006年にここへ送信所を移設してからは、札幌市北区・西区・手稲区あたりでは強力に入感します。
19:00 過ぎですが、まだ明るいです。晴れていれば 20:00 過ぎでも西の空は明るいです。
この時期の朝は、 AM 3:30 過ぎれば明るくなってきます。 約15時間の日照時間ですね。
中波・長波帯に限れば、コンディション自体も今ひとつなことが多く、中波DXにはあまり向かない時期です。
2009/01/03(土)やはり地球温暖化の一環?
2009/01/03 23:40
〔札幌管区気象台/積雪速報より 2009/01/03 発表〕
北海道の大半の地域で平年以下の積雪であることが解ると思います。
オホーツク海沿岸地域で平年より大幅に多い場所がありますが、これは、地球温暖化の際の大きな特徴とされています。
ここからは解りませんが、気温が平年よりかなり高いため、雪質が春先に降るような湿り気の多いもので重たい為、降ってくるとあちこちにこびりつき、道路はぬかるみで通行に難儀し、冷え込むと氷のように硬く滑りやすいものになるためこれまた通行に難儀するものになるうえに、人力除雪が困難になります。北海道のほぼ全域がそんな感じです。
スキーやボードするにもあまり良い雪ではありません。真冬らしい雪は、12/27 頃にさらっと降ったきりです。
オホーツク海沿岸も海水温がいつもより高いために高潮になりやすく、網走市周辺にある幾つかの汽水湖はその影響で塩分濃度が上がっているようで、淡水魚の数が激減しているという話もあります。
高緯度・冷涼な気候である地域ほど地球温暖化がもたらす影響は解りやすい形で現れます。
ただ、個人的には、「地球温暖化が二酸化炭素濃度増加によるもの」という考え方には否定的です。
2008/12/27(土)久々に寒い
2008/12/26 25:01
ご覧のように、氷点下2桁行きました。
しかし、高層天気図など見ると、2~3日で収まる感じです。
年明けになると、北海道付近は暖気が入り、また暖かい日が続きそうです。
気温は一昨日から下がる一方で、シーズン中に3~4回くらいしか無いような、どか雪降りました。
一昨日の朝、当地の積雪は0cmだったですが、一気に30cm 以上積りました。
しかも重たい湿った雪で、今日になって真冬に降る様な粉雪になりました。
強烈な寒気が入っていると、これまた中波帯の遠距離放送の入感がよくなります。
ICF-2001D+AN-1 にて 1377kHz(R.Yunost) が、23:40 頃、 S3 まで振れました。今までで一番良いです。
2008/11/09(日)N院長、回復しました(謎)
2008/11/09 3:12
うっすら積雪していたのですが、昼前には全て雪無くなっていて、道路も乾燥していたのです(笑)
さすがに11月上旬だなぁという感じです。 まだ平年よりは少し低いかな、という感じです。
もう昨夜(11/8) になりますが、北朝鮮からの短波放送は全く駄目駄目でした。 キャリア出ているのだろうか? という感じです。
時間を遡って 13:00 過ぎからの 17895kHz のコーランは、17:00 少し前のキャリア断まで良好でした。
17805kHz のロシアの声英語放送も少なくとも 17:30過ぎまでは珍しく良好でした。
その後、19:30まで外出したので、どうなったのかは確認できませんでしたが、、
2008/11/07(金)寒波襲来
2008/11/07 22:45
冬日になるのも珍しいですつーか、、
最高気温が日付が変わったときで、昼頃から急速に低下している模様。
現在、うっすらと積雪しています。
タイヤ交換でスタンドやカーショップなどは混雑していました。 ウチは寒気が連休後半に来ることが高層天気図で判っていたので、10/31 にさっさと交換してしまったです(待ち時間は殆どありませんでした)
今回の寒気は月曜日には抜け、その後1週間くらいは今回並みの寒気は来ないように思われます。
ロシア沿海州・サハリン方面の中波局は安定入感です。 1377kHz のキャリアがいつもより強いです。
明日は、札幌などの平野部でも確実に路面凍結します。不用に出歩かないほうが無難でしょう。
2008/11/05(水)初雪だが、かろうじて冬日では無い
2008/11/05 4:36
といっても、ここ数年は、11月に入ってから初雪という年が続いています。
ウチの会社で運用の気温観測装置にて記録している直近24時間の気温変化です。
晴れたり、雪が降ったりと冬の札幌にて典型的な天気でした。
真冬並みの寒気が通過して行く途上で気温が乱高下しています。
最低気温は昼間に記録。夕方には寒気が抜けていき、徐々に気温は平年並みに戻っている模様。 ちなみに積雪には至りませんでした。
根雪(長期積雪の開始日)になるのは、あと1ヶ月くらいですかね。 昨年はこの時期に家主からの期限付き退去命令を受けて、引越し先を探していた状況で辛いものがあったんですが、、、
明後日あたりにも再び真冬並みの寒気がやってきて、雪になりそうです。
2008/02/03(日)流氷が見える
2008/02/03 19:30
〔気象庁発表 2008/02/03 11:30JST 静止衛星 可視画像〕
赤い線はこちらで書き加えたもの。
この赤い線から陸地側が概ねの流氷域です。
短波帯の気象衛星模写通報で配信される赤外画像でも見えることは見えるのですが、可視画像ほど明瞭にはならないのです。
ひまわり6号(MTSAT-1) になってから、明瞭度が上がっていて、上空に雲がなければこうやって気象衛星画像で流氷の大まかな範囲が判ります。
流氷はオホーツク海の半分ほどを覆い尽くすものなのですが、ここ数年、明らかに規模はそれには及ばず。
これも地球温暖化の影響だろうと言われています。 地球温暖化において、高緯度ほど気温上昇が大きいことは各種の気象観測ですでに判っています。
網走、斜里といった地域は、地球上で最も低緯度に流氷が来ることで最近知られるようになってきた地域です。
なので、地球温暖化の影響を敏感に受けるだろうとされています。
ちなみに、画面下のほうにある雲のかたまりは、今日、関東地方に雪を降らせた雲です。
2/6 あたりも関東地方では雪が降る可能性ありですが、今回ほどではないでしょう。
2007/11/18(日)真冬並みです
2007/09/25(火)ものすごい雷でした・・
2007/09/25 15:02
いろいろあって、ラジオな時間が取れない期間が続いています。
プロ野球シーズンが終われば、中波・長波帯のコンディションが上がってくるので、遠距離受信のシーズンインです。
本題ですが、今日(9/25) 未明から激しい雷雨が断続的に続き、13:40頃には、2、3軒先の建物に落雷しました。
ものすごい轟音と光が同時に、、、、 身近で落雷を目撃したのは10年ぶり2回目です。
じつは、余りにも近場で落雷が頻発していたので、この落雷の5分くらい前に激しい雷雨の中、アンテナを引っ込めたのです。間一髪だったかも(^^)