久々に短波ラジオの電源を入れ、ロシアの声を聞いています。
直前の日曜日から周波数が変わっているのですが、総じて良くないですね・・
630kHz,720kHz はそれほど入感は良くありません。 特に今日の 720kHz は送信出力を減力したのかと思うくらい。
それにしても最近のVORの中波帯は、以前のようにローカル局並みには取れません。
6005kHz は ハングルな放送局に潰されています。
6180kHz も中国語な局が被っているようで全く取れません。
残る 5920kHz だけが辛うじて取れるんですが、5910kHz の局が強烈すぎて、時折「ガサガサ」と被ってきます。
受信は ICF-2001D にて行っています。 ICF-SW7600GR では少し緩和されますが、やはり 5910kHz が強烈で時折「ガサガサ」と被ってきます。
5910kHz はたしか、ペテロパプロフスクカムチャツキー(カムチャツカ半島東部)送信だったような。。
たぶん、もう少し帯域の狭いIFフィルタであれば、この手の被りは無くなるんでしょうけれど。。