2006/06/03(土)アンデスの声(HCJB) 日本語放送再開

2006/06/03 15:24 BCL(短波)
予定より3ヶ月ほど遅れていましたが、今日から定期放送の再開。
毎週土曜日と日曜日 AM 7:30- 8:00 15525kHz で、今後もオーストラリアから放送。

ウチでは聴取するにきつい時間帯(受信状態が悪いとかではなく...)なので、せめて夜にも再放送して欲しいと思ってみたり。。
早速、この放送を聞いた方々が報告あげてました。概ね良好のようです。

2006/05/24(水)ここでも中国局同士で妨害合戦??

2006/05/24 15:36 BCL(短波)
最近、状況があまり良くない 21660kHz のBBC World ですが・・・
状態や良い日でも概ね 19:00 過ぎると当地ではスキップぎみになって入感しにくくなるんですが、最近は、20:00 - 22:00 あたりは、中国大陸な局が入感します。
昨日の 20:00 過ぎはこんな感じ

 2006/05/23 20:01頃 〔mp3形式、約1分〕

台湾局を大陸局がハイパワー局で潰している構図に思えるが、どうなんだろか > 識者な方々

以前、18160kHz や 18180kHz での妨害合戦(?)を思わせるんですが、時報と共にキャリアが切れて、5分後に送信再開とかいう変なことはしていない(かわりに伝播状態が良いときに発生するようなエコーがかかった現象が一方の局に出ているし...)ようだが。

同じ言語同士の異なる局の混信は結構邪魔くさいです。そんなに妨害合戦やりたいなら、11mb でやってくれ、と言いたい。
同一バンドに複数のハイパワー局も邪魔ですが、11mb なら、アジアでは空いているでしょう。
(一度も放送局受信した事無いし...)

2006/05/07(日)5890kHz、しおかぜに本格的に妨害の模様

2006/05/07 23:21 BCL(短波)
あちこちで既に指摘がなされていますが....
ついに しおかぜにも妨害(ジャミング)開始です。

 しおかぜへの妨害 2006/05/07 23:00 頃 〔mp3形式〕

かなり強烈だなぁ、、と思っていたんですが、ジャミングのフェージングの谷間では内容が一応判ります。

 しおかぜへの妨害 2006/05/07 23:05 頃 〔mp3形式〕

やっぱり、かの国は拉致やりまくりなんでしょう。
こういう行為自体「拉致やってますよ」というメッセージになることを判っててやってるのかどうか。。

こういうことやりはじめた、かの国の寿命はそう長くないんでないかな?
取りいそぎ、仕事中につき、コメントなどはもう少しお待ちを。。。 (^^;;;

2006/04/30(日)7345kHz、R.Rossii

2006/04/30 20:37 BCL(短波)
なかなか時間がとれない日々が続いていますが.....
19:00 頃、3日ぶりに7MHz 帯なんぞチェックしていたら、7345kHz で聞き慣れた調子の放送....

R.Rossii でした。 5920kHz とパラ。この周波数での確認は、当方では初めてです。
雑音は 5920kHz より多いものの、なかなかいい感じでしたが、20:00 から、CRIが混信。 現在、CRIと R.Rossii が両方取れます。

去年あたりから、聞きたい放送局はかなりの割合で中国大陸な局に潰されることが多く、はっきりいって「意図的だろ」と思う今日このごろです。
ひとつの放送バンドに同じ局が3局も4局も。。。。邪魔です。

2006/04/17(月)5920kHz、R.Rossii 復活か

2006/04/17 23:55 BCL(短波)
20:00 頃、おもむろに 5920kHz を受信してみると、結構強力安定な状態。
過去、R.Rossii がこの周波数で取れたことから、810kHz をチェックしたら、見事にパラ。

どうやら この周波数に R.Rossii が復活のようです。
昨年同様、22:00 にキャリアが切れました。 AM 2:00 放送開始か?

AM 2:00 放送開始でした。状態は悪くなってますが...
[4/18 AM 02:57 追記]

2006/04/13(木)ラジオ日経第2放送

2006/04/13 23:50 BCL(短波)
今となっては、知らない人も多そうな勢いですが、日本で唯一の民放短波放送局が「ラジオ日経」です。
昨年4月に「ラジオたんぱ」から改名。

この放送局は第1放送と第2放送があるなんて人も、知らない人が多そうな勢い。
ここ数年、第2放送は土曜と日曜のみの放送だったのが、今月になってから平日の第2放送再開。
それと引き換えに BS ラジオの方は休止。

番組表はこちら → ラジオ日経番組表

第1放送: 3925/6055/9595kHz (日によって放送時間は異なるが開始は概ね 05:40)
第2放送: 3945/6115/9760kHz (平日は 08:00 - 16:30)

蛇足ですが、日本に民放短波放送局が1つしかないのは、お役所の間抜けな方針で、ずっと民放短波放送局の新規開局を認めていないからです。
この方針、国家的に不利益を被るだけで全く意味が無い。
別に小泉総理大臣を援護するわけではないが、「日本はもっと外国に情報発信しなさい」というのは、遠まわしにそういうことを言ってるだけ。

#その結果「国際放送=衛星TV放送」と勝手に結びつける、これまたアホ丸出しの国会議員がはびこって、無知な国民がそれに騙されるわけだが。。

2006/04/08(土)9525kHz、インドネシアの声

2006/04/08 20:53 BCL(短波)
久々に聞きました。今日は安定しています。
20:30 過ぎからのニュースは

こんな感じ → 9525kHz インドネシアの声 〔1:06〕

言葉の聞きにくさ加減も相変わらずです(苦笑)
そういうのが短波放送らしさでもあるんですが ヾ(^^;

2006/04/08(土)21690kHz、中国語局同士の混信

2006/04/08 20:47 BCL(短波)
季節が夏に向かっているというのもあるかもしれませんが、13mb の調子も気持ち上向いているようです。
ただ、11年周期のサイクルでは、今年と来年は 13mb あたりはコンディションは厳しい時期のはずです。13時過ぎですが、

こんな感じ →  21690kHz 混信 〔16秒〕

迷惑なので、11mb でやって欲しいと思う今日このごろ(きっぱり)

2006/03/30(木)7260kHz、R.Mongolia―モンゴルチックな10分間(爆)

2006/03/29 24:10 BCL(短波)
7315kHz のロシアの声が、「節度」というものを知らない中国大陸なラジオ局に潰されているため、周波数の低い方にリサーチしたところ、、 こんなの聞えてました。 

 R.Mongolia 〔11分00秒〕

次々と、馬頭琴奏でるモンゴルな音楽が流れるので、ノイズが多いですが、何気なく聞いていました。
22:56 頃、突如その音楽切れて、放送終了らしきアナウンス。最後は国歌でしょうか。

これでキャリア切れるのかと思ったら、直後に全くテンポが違う曲が再び連続して流れてきました。

まぁこんな感じ →  23:00 以降の R.Mongolia〔32秒〕

この落差は大きい ^^;

2006/03/04(土)あか抜けたロシアの声のアナウンサー

2006/03/04 23:55 BCL(短波)
当地では、7415kHz で AM 0:00- AM 4:00 の間、VOR(ロシアの声) の英語放送ワールドサービスが、強力・安定に聴取できます。
この時間、仕事していることが多い(爆)ので、この英語放送を聞き流していることが多いのですが、いつも場違いな雰囲気を醸し出すトークが気になってます。

こちら → 〔7415kHz,VOR 44秒〕

必ず、1日1回は、
「はろぅーーあぁいむ☆∴♀★§♂▲▽・・・(中略)・・・アィりめんばぁ・・・」
と語ります。国際放送にはあまりないトーク。

昔のモスクワ放送の日本語放送は「ロボットが喋っている」と比喩されたものですが、共産主義政権の崩壊はここまで変えるようです ^^;

現在のロシアの声日本語放送は、「聞きやすい」と人気があるようです。
これもまた隔世の感。
あとは、北方領土をさっさと返して貰えば、日本でのロシアのイメージは相当よくなることは間違いないかな。

北海道にしてみれば隣りの地域なので、どっかの総理大臣のようにアメリカと仲良くして貰うよりは、経済的にはメリット大きい。