2010/03/27(土)中国国際放送(北京放送)日本語放送 A10 スケジュール

2010/03/27 23:15 BCL(短波)
明日(3/28) からになります。

07:00-08:00 9535kHz 13640kHz
08:00-09:00 11680kHz 13640kHz

19:00-20:00 7325kHz 11620kHz
20:00-21:00 7325kHz 11620kHz 1044kHz
21:00-22:00 7325kHz 11620kHz 1044kHz
22:00-23:00 7325kHz 7215kHz 1044kHz
23:00-24:00 7395kHz 7430kHz 1044kHz
00:00-01:00 7220kHz 9585kHz 1044kHz

時刻表記は日本時間(JST)。 上記は公表分ですが、公表外の周波数が追加されたりする場合があります。
また、実際は3分前くらいに終了することが多いようです。

2010/03/27(土)ロシアの声日本語放送 A10スケジュール

2010/03/27 22:40 BCL(短波)
明日(3/28) より:
21:00-22:00,22:00-23:00 使用周波数は同じです。

7235kHz 720kHz 630kHz

使用周波数が大きく削減され、ストリーミング放送への布石かも、、
ストリーミングは個人的には勘弁です。生活パターンに全然合わないというか。。

明日(3/28) からの夏時間移行で、ロシアのタイムゾーンが 11から9に減るらしいです。

2010/03/27(土)STVラジオもだよ、、― AMステレオ放送終了

2010/03/27 01:04 BCL(中波)
これまた、コメント頂いた方からの情報ですが、、
以下 STVラジオWebサイト ( http://www.stv.ne.jp/radio/index.html ) からの引用:

・<お知らせ>札幌局のモノラル化について
 
 STVラジオでは、札幌エリアで行なって参りましたステレオ放送を3月28日で終了し、3月29日からはモノラル放送に移行させていただきます。
STVラジオは、1996年10月7日から、聴取者の皆様への新たなサービスとして、AMステレオ放送を行って参りました。
 当初、カーラジオやポータブル型、携帯ラジオなどの一部にAMステレオが採用されましたが、その後はなかなか普及が進まず、このところ新たな受信機の入手が難しい状況になっております。
 こうした状況をはじめ諸般の事情から、やむなくステレオ放送を取り止めさせていただくことになりました。
 AMステレオ放送でお楽しみいただいている聴取者の皆様には、モノラル音声でお聞きいただくことになります。
 ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
 なお通常のAMラジオ(モノラル)でお聞きの皆様は、これまでと変わりなくお聞きいただけます。
 今後ともSTVラジオをご愛顧くださいますようお願いいたします。


ということで。。 周波数 1440kHz で、概ね夜間は九州北部まで受信できます。
おそらく、毎週月曜日未明(AM 3:00-AM 5:00)のタイミングで設備工事するものと思われます。

在京局などがAMステレオ放送終了になるのも、時間の問題かもしれません。

2010/03/25(木)チョソンの声周波数変更

2010/03/25 18:50 BCL(短波)
来週から、短波放送は A10 スケジュールになります。
まず、チョソンの声が周波数変更のアナウンスをしてきました。

06:00-09:00 621kHz,9650kHz,11865kHz
16:00-22:00 621kHz,6070kHz,9650kHz,11865kHz
〔2010/03/28 より〕

いつもの周波数のようです。最近は国際的な日程に沿ったタイミングで周波数変更するようです。

2010/03/04(木)周波数変更計画に伴う KBS World Radio (ラジオ韓国) 日本語放送の試験放送

2010/03/04 14:21 BCL(短波)
A10 スケジュールへの切換時期が近づいています。
切換時期に周波数変更を行う短波放送局は多いですが、それに先立ち、試験放送する模様です。

・試験放送日程   2010/03/05 - 2010/03/07
・試験放送周波数 19:00-20:00 9805kHz 20:00-21:00 9640kHz
・放送する内容  当日の通常番組
・受信レポート提出期限 2010/03/17 到着分まで

参照記事 → http://rki.kbs.co.kr/japanese/about/about_notice_detail.htm?No=10922

2010/02/27(土)HBCラジオ AM ステレオ終了

2010/02/27 16:26 BCL(中波)
事前に聞いていなかった話ですが、、
以下 HBCラジオインフォメーション( http://www.hbc.jp/radio/radio_info.html )からの引用:

札幌地区のAMステレオ放送終了のお知らせ
終了日:2010年2月28日(日)

 HBCラジオでは、札幌エリアで行なってきましたステレオ放送を2月28日で終了し、3月1日からはモノラル放送のみとさせていただききます。
 AMステレオ放送は18年前から実施してきましたが、その間、受信機の普及はなかなか進まず、いっぽうで新たな受信機の入手が年々難しくなってきていることなど、諸般の事情から、やむなくステレオ放送を取り止めさせていただくことにしたものです。
 AMステレオ放送でお楽しみいただいているリスナーの方にはご迷惑をおかけします。
受信機はそのままお使いいただけますが、今後はモノラル音声となります。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。


周波数 1287kHz、50kW 送信で、夜間は、概ね九州北部まで聴取可能です。
NHKがAMステレオ採用しなかったとか、サービスエリアが少し狭まるのが既存スポンサーから敬遠されたとか、色々言われていますが、いずれにしても商業的な問題が第一になり、こればっかりが優先されちゃうので、技術屋としてはつまらないです。はい。

2010/02/11(木)RAE 日本語放送のIS

2010/02/11 18:08 BCL(短波)
永年、実際には受信に難儀しているにも関わらず、放送が続けられているという、南米のアルゼンチンからの短波放送局ですが・・

 RAE日本語放送 6060kHz 〔mp3形式 4:05〕
受信地・設備:札幌市北区 SONY ICF-2001D+AN-1

再生時間 1:00 前後に「こちらはRAE・・・」というのが取れているようです。
B09 スケジュールになってから、6060kHz で 19:00-20:00 の間、放送されるようになったらしいのですが、放送開始前のISしかまともに確認出来ないという日々です。orz
19:00 ちょうどになると、どうも別の放送局が被ってくるのです。

6055kHz にラジオにっけいが出ており、この放送局がスキップ現象などで聴取困難な状態でないと、サイドから被ってくることがあります。帯域調整ができる受信機では、帯域を絞るといいのですが・・
当該 ICF-2001Dでは、同期検波でなんとかサイド被りを軽減して凌いでいます。

2010/02/05(金)10年に一度の寒気らしい

2010/02/05 22:59 気候の話題
2月に入ってから寒い日が相変わらず続いていますが、
その原因は、北海道付近に強烈な寒気が居座っていることに起因しています。

20100205_1
〔2010/02/05 21:00JSTの500hpa 気温分布予想図/気象庁/FXFE5782〕

500hpa というのは、上空約5300m ~ 5500m付近を示すようです。
ここで -30℃以下の領域が、平野で雪が降る目安とされています。-30℃以下の領域であっても雪を降らせる雲が無ければ、寒いだけで雪が降らないのは自明です。

北海道付近には -45℃以下の寒気が居座っています。

20100205_2
〔2010/02/06 09:00JSTの500hpa 気温分布予想図/気象庁/FXFE5782〕

北海道の旭川付近を中心に、-48℃以下の領域が現れます。 これは、スーパーコンピュータが計算して割り出すのだそうです。 寒気が成長する。こんなことも珍しい。大抵は弱まりながら東へ去っていくのです。

ちなみに、-48℃以下の領域というのは、普段はシベリア北部に時々に現れる程度です。2月に入ってからは、シベリアは比較的暖かく、北海道から沿海州にかけて北半球で最も冷たい空気の塊がある状態が続いています。

このレベルの強烈な寒気は、10年に1度といわれています。明日まで続きます。
明日も厳しい冷え込みになります。そのあとは、暖気が急に流入する形になります。 体調管理に留意しましょう。

2010/02/04(木)騒ぐほどではないが、最高気温低い

2010/02/04 06:27 気候の話題
20100204

昨日・今朝と最近の札幌の気候としては冷え込んでいます。
今朝は晴れているので、放射冷却しそうなものですが、昨日の朝よりは暖かいです。
ただ、昨日の最高気温の低さは、この観測装置を付けてからは初めてで、気象歴史でも記録的な寒さです。
この寒さは、高層天気図見る限りは、今日あたりがピークで、だんだん暖かくなります。

明日から、世界的に有名になってしまった札幌雪祭りですが、後半は暖かくなり、最終日(11日)あたりは雪像が解けるくらいになる可能性あります。

2010/01/30(土)アナウンスされていながら、実際には確認出来ない周波数

2010/01/30 22:22 BCL(短波)
昨シーズンまでは、あまり無かったことと思いますが・・
現在のところ判っているのは以下です。

○朝鮮(チョソン)の声
16:00-16:57  11865kHz
18:00-21:57  6070kHz (不定期)

○ロシアの声
21:00-23:00  5920kHz

放送局側でも説明が無いので、原因などは判りません。

朝鮮の声は、政治的な理由で他の用途に優先転用しているのではないかという情報を、
ロシアの声は マガダン(オホーツク海北岸の都市)にある送信所の故障という情報を、

それぞれ聞くのですが、特に確認した情報ではありません。

逆にアナウンスされていないのに放送が流れるのは
○朝鮮(チョソン)の声
16:00-21:57  3250kHz

です。他の周波数で送信する為の中継回線用だという情報が聞こえてきます。