2009/04/18(土)太陽黒点数がずっと「ゼロ」です
2009/04/18 04:27
40日以上続いています。こんな年も珍しいですね。
少なくとも我々無線関係者の間では、 太陽黒点数は、太陽活動の活発度を示す指標として知られています。
この状態では、夏に向けての短波帯のコンディションがすこし心配なところです。
特に短波帯の高い周波数(17MHz 帯以上) は、コンディションが太陽活動の活発度に概ね比例し、コンディションが悪ければ、短波放送や各種通信に影響が出ることが知られています。
それだけだとまだ日常生活に影響しない、という向きもあろうかと思いますが、太陽活動が静かということは、地球の気候が寒冷化するという可能性も否定できません。
今騒がれている「温室ガス効果」を信じれば、寒冷化については、全く心配する話ではないですが・・・
ちなみに積雪地域特有の「春の準備」となっている「自動車のタイヤ交換」は、いつもより3週間ほど早く今月初めの週に済ませました。それだけ積雪が少なく、温暖な冬だったです。
2009/04/05(日)人工衛星を打ち上げました! ヾ(^^;
2009/04/05 22:45
まぁ、北朝鮮的にはこんな感じ
→ 2009/04/05 の朝鮮の声日本語放送ニュースから抜粋 〔mp3形式,2:33〕
470MHz でそれと判るものを流しているということらしいが、4時間ほど 470MHz で待機しているものの、全く反応ありません。
ちなみに第1サイクルでも第2サイクルでもこのニュースは取り上げていたようです。

今回も、米軍やNHKニュースなどの情報によると、2段目ロケットが切り離せず、日本上空を飛び越えて、太平洋上に落下したようです。確認されていないらしいが、、捜索して破片でも見つかれば証拠になるんだが、、
つか、最初から長距離ミサイルの実験だったんだろね、これは。 それで、射程距離も前回比で思ったほど延びなかったので、技術はそれほど進んでいないと言えるのでしょう。
2009/03/15(日)すっかりアクティビリティ下がっていますが・・・
2009/03/15 02:05
そろそろA09の話が出てくる頃ですが、まだ短波放送の周波数変更アナウンスとかは聞きませんね。
ロシア沿海州方面の中波は、3月に入ると駄目になるのですが、今シーズンは辛うじて取れています。
1377 kHz、 R.Yunost がこの時期でも 24:00 まで取れます。
個人的には、聴取に一番良い時期である1月下旬から2月一杯、殆ど北海道に居なかった上になかなか受信活動が出来なかったため、今シーズン通しての評価が出来ないですが、皆様のところはどんな感じだったでしょうか。
2009/02/27(金)コミュニティFM局の廃止(グリーンFM)
2009/02/27 23:52
コミュニティ放送局の廃止について 〔平成21年2月19日発表、北海道総合通信局〕
景気後退・広告不況でもあり、残ったコミュニティFM局のうち、地元の基盤が無い局は、存続は難しいでしょう。
2009/02/15(日)久々です・・ ― 長波局、中波局
2009/02/15 23:28
受信機: ICF-SW7600GR本体のみ
時刻 : 2/15 22:40-23:10
受信地: さいたま市中央区上落合
279kHz R.Rossii (ごく弱い)
549kHz Mayak (ごく弱い)
558kHz ラジオ関西
567kHz NHK札幌第一(ごく弱い)
594kHz NHK東京第一
630kHz ロシアの声(弱い)
657kHz ピョンヤン放送
693kHz NHK東京第二
711kHz ハングルな放送局
720kHz ロシアの声日本語放送(弱い)
729kHz NHK 名古屋第一
738kHz ロシアの民放局?(R.Rossii ではない)
747kHz NHK札幌第二
774kHz NHK秋田第二
810kHz AFKN
855kHz ピョンヤン放送(ごく弱い)
873kHz NHK熊本第二
954kHz TBSラジオ
972kHz 韓国 KBS社会教育放送
1008kHz ABCラジオ(大阪、ごく弱い)
1017kHz NHK福岡第二
1044kHz 中国国際放送
1071kHz NHK広島第一(ごく弱い)
1089kHz 中国語放送
1134kHz 文化放送
1170kHz 韓国KBS放送
1206kHz 延辺人民広幡電台
1224kHz NHKラジオ第一(局は不明)
1233kHz 青森放送
1242kHz ニッポン放送
1260kHz 東北放送(仙台)
1278kHz RKBラジオ(福岡)
1296kHz NHK松江第一
1314kHz ラジオ大阪
1323kHz ロシアの声 韓国語放送
1332kHz 東海ラジオ(名古屋)
1386kHz NHKラジオ第二(局は不明)
1422kHz ラジオ日本
1440kHz STVラジオ(札幌)
1494kHz 山陽放送(岡山)
1503kHz NHK秋田第一
1530kHz 栃木放送
1566kHz FEBC
1593kHz NHKラジオ第二(局は不明)
1602kHz NHKラジオ第二(局は不明)
斜め向かいにネオン照明があって、ノイズが多い周波数帯もあります。
ニッポン放送がこのノイズでかき消されそう感じでした。
2009/02/15(日)久々です・・ ― 首都圏のFM局
2009/02/15 16:23
個人的にはこんな機会もそう無いので、チェックしてみました。
76.1 InterFM
77.1 放送大学
78.0 BayFM78(千葉)
78.5 エフエム富士(山梨・三つ峠)
79.5 FM NACK5(埼玉)
80.0 TOKYO FM
80.7 NHK-FM 千葉
81.3 J-WAVE
81.9 NHK-FM 横浜(ノイズ混じり)
82.5 NHK-FM 東京
83.2 NHK-FM 水戸
84.7 FM yokohama(若干ノイズ入る)
85.1 NHK-FM さいたま
受信機: ICF-SW7600GR ロッドアンテナ
受信地: さいたま市中央区上落合
時間帯: 16:00-16:15
1992年前半まで横浜に居住していたので、懐かしい放送局なんかもありました。
三つ峠送信のFM富士は空中線電力が強くなっていますね。
伝播経路上、東京の人口密集地を経由する神奈川方面はやはり不利なのでしょうかね。
そういえば、横浜に居た頃も 79.5MHz のNACK5はちょっと受信しにくかった記憶があります。
2009/02/15(日)久々です・・ ― 13mb,16mb,19mb
2009/02/15 15:20
札幌の仕事が半ばほったらかし状態なのと、次の仕事もあるので、出来る限り早く帰るべく、、というところです。
こちらに来て10日ほど経過しました。年明け直後から今まで全く精神的余裕が無くBCLどころでなかったですが、今日は意識して休んで久々のBCLに勤しんでいます。。
ということで 19mb(15100kHz-15600kHz) を久々に・・
15105kHz
15130kHz
15150kHz
15170kHz
うーむ、、これしか入感しませんでした。全部中国語、、、
寂しいので 16mb(17500kHz-17900kHz)も久々に・・
17515kHz (ごく弱い)
17615kHz
17635kHz
17880kHz
17895kHz (いつものコーランがごく弱く)
コーラン除いて全て中国語です。・・
ついでに13mb(21450kHz-21850kHz) も・・
21570kHz
これのみ(中国語)でしたorz
受信場所は全て さいたま市中央区上落合(滞在場所)
受信環境は、 ICF-SW7600GR+AN-LP1。 AN-LP1 を南向きの窓にぶら下げています。
それほど高い建物が多く無く、住宅主体の地域です。幹線道路からも少し離れています。
時間帯は 2/15 の 14:50 - 15:00 にかけてです。
その他(改めて)気づいた点として・・・
ラジオ日経の 9595kHz,6055kHz は昼間はまともに入感しません。
3925kHzのみ入感。
夜間は中波の金夜便が札幌より強力入感です。
次はFM局を、夜になったら、こんどは長波と中波局をチェックしてみます。
2009/01/03(土)やはり地球温暖化の一環?
2009/01/03 23:40
〔札幌管区気象台/積雪速報より 2009/01/03 発表〕
北海道の大半の地域で平年以下の積雪であることが解ると思います。
オホーツク海沿岸地域で平年より大幅に多い場所がありますが、これは、地球温暖化の際の大きな特徴とされています。
ここからは解りませんが、気温が平年よりかなり高いため、雪質が春先に降るような湿り気の多いもので重たい為、降ってくるとあちこちにこびりつき、道路はぬかるみで通行に難儀し、冷え込むと氷のように硬く滑りやすいものになるためこれまた通行に難儀するものになるうえに、人力除雪が困難になります。北海道のほぼ全域がそんな感じです。
スキーやボードするにもあまり良い雪ではありません。真冬らしい雪は、12/27 頃にさらっと降ったきりです。
オホーツク海沿岸も海水温がいつもより高いために高潮になりやすく、網走市周辺にある幾つかの汽水湖はその影響で塩分濃度が上がっているようで、淡水魚の数が激減しているという話もあります。
高緯度・冷涼な気候である地域ほど地球温暖化がもたらす影響は解りやすい形で現れます。
ただ、個人的には、「地球温暖化が二酸化炭素濃度増加によるもの」という考え方には否定的です。
2009/01/02(金)(恒例?)年末年始のロシア国内局
2009/01/02 17:35
今回は以下のような感じでした。
153kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
180kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
189kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
279kHz (R.Rossii) 終夜放送
549kHz (Mayak) AM 02:00(JST) まで
720kHz (Mayak) AM 02:00(JST) まで
810kHz (R.Rossii) AM 03:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
1377kHz(R.Yunost) AM 03:00(JST) まで
※受信 ICF-SW7600GR単体 , 北海道斜里郡にて
AM 02:00 以降、睡魔に襲われたので、 279kHz ,810kHz,1377kHz しか確認していませんorz