2018/06/25(月)Raspberry PI Model B+ で FreeBSD11.1R を 11.1R-p10 にする
2018/06/25 18:28

今は、Raspberry PI も 3 までバージョンアップしているものの、Raspberry PI 3 対応の FreeBSD はまだプロダクトクオリティでないとかで、手元の旧版 Raspberry PI Model B+ でサーバ構築を試みているのだが・・・
OSソースコードツリー取得に3時間余り、make buildworld を3日前から始めているものの、まだ終わりません。
4日目で llvm 絡みのコンパイルが終わり、やっと次の段階に進んだところ。
CPUの能力も低いですが、SDカードへのアクセスの遅さが主たる原因でしょうか。
今時のデスクトップ・サーバ機器ものならば、4~5時間もあれば終わってしまうのです。
これでは、この方法でメンテナンス出来ないっすね。。
エンタープライズな方々が好みのバイナリアップデートならば即できるかもしれないが、カスタムカーネル構築は実質出来ず、その他もカスタマイズもろもろが面倒(バイナリアップデートで上書きで元に戻るし、そういうのが管理面倒)なので出来れば使いたくない。
インクリメンタル・コンパイル(更新)みたいなメンテナンスが出来れば、こちらの運用環境としてはベストなんですけどね。
そういうの必要とするユーザは殆どいないのでしょうかね。。それとも既に知られているやり方があるのでしょうか。。
〔2018/06/26 追記〕
その後、皆、クロスコンパイルで構築していることに気づき、手元の実験環境サーバで実施したら、6時間ほどで完了しました。
4日間を返せ、、、orz...
2018/06/13(水)現行 UNIX/Linux 系OSの IPv6 プロトコルスタックは日本人が主導して開発された
2018/06/13 03:37
IPv6 が国際社会で本格的普及を見せている現状で IPv6 を最近知った方々には全く知らない話ですね。
Linux 系には 1997年には既に IPv6 の実装がありました。
ただ、「マトモに動作せず、メンテナンスも行き届かない」という始末だったそうです。
そのような中、先見性があったかどうかは不明なのですが、日本で BSD系Unix に IPv6 プロトコルスタック(IPv6通信を処理する中枢部)を組みこむというプロジェクトが始まりました。もう20年前の1998(平成10)年4月のこと。
#あぁ、当ブログ管理人が脱サラする直前だ。。あの頃は本当に毎日が嫌だった・・・(爆)
そのプロジェクト名は KAME と命名されました。WIDEプロジェクト傘下のプロジェクトです。
WIDEプロジェクトは、複数の民間企業がスポンサーになっている先端技術開発を行う日本国内の団体です。
最初に FreeBSD に実装され、その後で他のBSD系Unix (NetBSD,OpenBSD等) に移植されました。
当時の Linux 系のIPv6 プロトコルスタックや 1995年頃から世界各国で始まっていた IPv6 の開発中間成果物を参考に流用出来る部分は流用しつつ、根本部分から作り直したのだろうと推察されます。
これは大部分が日本人の手で行われたのです。
自慢の必要はありませんが、どこかの国のように「世界初」と嘘・ハッタリをかます事をせず、貢献の事実として記憶しておきたいですね。
ロゴはこれ ↓

IPv6環境で接続すると、こんな感じでカメが動くのだそうです。
プロジェクト名の由来は、ここで説明書くよりも、google 先生あたりに「WIDE KAME 由来」というキーワードで検索し、そこで上位に出てきたサイトの説明を見る方が面白いと思うので、是非そうしてみて下さい。
そのような動きが日本にて Unix系で始まったものですから、Linux 系は、KAME プロジェクトの成果をインポートする(反映させる)プロジェクトとして、USAGI と名付けられたプロジェクトが、同じく WIDE プロジェクトの傘下で始まりました。
2000(平成12)年10月のことです。
#Unix も Linux も同じようなものと思う方々は日本では実に多いのですが、厳格に「似て非なるもの」と思って頂きたいです。
↓ バナーはこれ (トップページ右下隅に表示されます)

このような経緯ですので、イソップ物語同様、USAGI は決して KAME に追いつけないわけです。
KAME Project は、2005年11月の完了宣言を以って、2006年3月に活動が終了しています。
一方で、USAGI Project は、明確な完了宣言などは無いですが、2008年12月に表向きは終了しているようです。
2018/05/15(火)VP9コーデック、WebMコンテナ形式で動画をエンコードする
2018/05/16 01:48
何回か紹介しましたが、一昨年の秋から、車載動画 をYoutube にアップしております。但し、一般受けを狙ったものではありません。
5年先くらいから、記録動画としての価値がだんだん出てくると思っています。
動画アップに先立って、動画そのものを制作するわけですが、最後の段階として「エンコード」という作業があります。
筆者の場合、通常、ffmpeg というソフトウェアを使用します。
今回は Youtube で事実上の標準形式となっている VP9 WebM と呼ばれる形式です。
大抵の HTML5 対応Webブラウザではこの形式に対応しているので、試してみる価値はあると勝手に思ってやってみた次第です。
さて、本題ですが、ffmpeg のデフォルト値ではとんでもないエンコードになってしまった、という話です。
元ネタ動画は、拡張子 .avi のファイルですが、このように『エンコードすると、元ネタファイルよりも数倍でかくなってしまう』という状態になるのです:

最初は「こんなものか」と思ってはいたが、「10倍近くなるのはさすがに何か設定おかしい・・・」「エンコードにえらく時間かかる・・・」ということで、エンコードパラメータをいじってみます。
結果的には、下記のようにすることで何とかなるかな、というところです。
-c\:a libvorbis -aq 3制作しようとしている動画のサイズは、 1280x720p 24fps でこの場合の推奨ビットレートは、1024kbps で間に合うことになっていますが、実際に 1024kbps だと、画質が荒くなってしまって、3000k で目立たなくなるかな、といった感じ。
-c\:v libvpx-vp9 -crf 28 -b\:v 3000k -minrate 2200k -maxrate 3500k -cpu-used 1 -threads 8
-crf は画質レベルの指定(値が小さいほど高画質)ですが、推奨値 32 のところを 28 にしています。
これで、こんな感じになりました:

エンコードに要する時間もまぁ我慢できるレベルになりました。

パラメータ -cpu-used を 0 にすると、エンコード自体にとんでもなく時間かかります。。。
では、何故ファイルサイズがでかくなってしまうのか。これはエンコードビットレートが関係しています:


左が ffmpeg のデフォルト。右はパラメータを上記に設定したときのもの。
ファイルが違っていますが、エンコードの傾向はこんな感じになります。 25Mbps とか、トンデモな値です。
VP9 形式エンコードはCPU負荷もかかる上に、適切なパラメータ設定が必須のようです。
2018/04/13(金)【予告】重い腰を上げてヾ(^^; ... このブログシステムそのものを変更します・・・
2018/04/13 01:56
トラックバックスパムのほうは、殆どが外国からのアクセスで接続そのものを遮断することで対処出来ている(トラックバックそのものも利用されなくなっていることが主因か...)状態ではあるものの、
コメントスパムは相変わらずです。
今まで改善案などご指摘して頂いた方も居られるのですが、構造的に大改造を施さないと実現できそうにない状態なので、「コメントスパムが溜まったら削除する」という消極的対処しか出来ない状況でした。
ですが、今度の5月連休の前半あたりに時間がとれそうなので、その時にブログシステムを入れ替えることにしました。
システム的に入れ替えるのは簡単なのですが、記事データ・コメントデータの移行処理に時間がかかり、面倒なのです。具体的には移行先のブログシステムが扱えるデータ形式で移行データを作成するという作業が必要です。しかし、既に手動でやれる分量でもありません。
現在稼働中のブログシステムは一般的なものではないため、そのようなデータを吐き出すスプリプト(プログラム)を作る必要があります。
そのため、ただでさえ更新が滞っているブログですが、4月末まで更新を停止します。
再開時はブログデザインが変わっているのですぐわかるかと思います。
2018/04/22[Sun] 追記
ブログシステムの入れ替えは完了していますが、移行チェック作業中です。
新しい記事追記した時点で作業完了と見てください。
2018/02/20(火)IPv6 の基礎 - ネットワーク機器類の取扱説明書を見る時、得意になれそうな知識
2018/02/20 05:29
本人もIPv6に関しては初心者レベルなので、色々試行錯誤・勉強しながら自己特訓中。。です。
2018/02/04(日)不味かったノンアルコールビール・・・
2018/02/04 05:08
買ってきたのは、自分ではないのだが・・・
営業妨害する意図はありませんので、特定しにくいようにモザイクかけていますが、
日本のメーカーではないことだけは表示しておきます。
100円しなかったらしい。(たぶん、88円程度)
ノンアルコールビールは最近、ちょっとずつではあるものの製造するメーカが増えています。
でも、相変わらず種類は少ないです。
不味いものが多いことは多いんですが、最近はかなり改善されていますね。
これは、ホップの風味は一応あるんですが、変に酸っぱいのです。
350ml 呑み干すのはちょっと大変な代物でした。orz
営業妨害する意図はありませんので、特定しにくいようにモザイクかけていますが、
日本のメーカーではないことだけは表示しておきます。
100円しなかったらしい。(たぶん、88円程度)
ノンアルコールビールは最近、ちょっとずつではあるものの製造するメーカが増えています。
でも、相変わらず種類は少ないです。
不味いものが多いことは多いんですが、最近はかなり改善されていますね。
これは、ホップの風味は一応あるんですが、変に酸っぱいのです。
350ml 呑み干すのはちょっと大変な代物でした。orz
2018/01/26(金)昨日とは7℃くらいの差・・・
2018/01/26 05:20
極端ですね。。寒気の芯が抜けたのでしょう。
しかし、日曜日(1/28) から 月曜日(1/29) にかけて、上空1,500m 付近(850hPa面)の気温分布予想図を見る限りでは -30℃以下という非常に強烈な寒気が北海道付近を通過する可能性ありです。
これだけ冷たい寒気も例年はあまり北海道まで南下してきません。

引き続き、少なくとも1/28(日曜日)までの上空の寒気は、九州北部まではいつ雪が降っても何の不思議も無い状態が続きます。
2018/01/25(木)氷点下2桁・・・
2018/01/25 06:11
そんな時は北海道の寒さは半端ではないですね。しかし、これでも北海道内では暖かいほう。
大都市部固有のヒートアイランド現象で周辺地域よりは暖かいのです。
とはいえ、当観測地点の気温は低めに出るのですが、札幌の当地でもこの気温にまで下がることは滅多にないです(右側が外気温)。
2017/07/29(土)国道5号 ― 北18条西1丁目の怪
2017/07/29 15:16
著作権等々面倒なので提示は省きますが、Mapion や Google Map で確認できます。
北海道の場合、ごく一部の交差点を除き、信号機のそばに掲げられるのは「住所」になっています。
現地はこんな感じです。

道路の両側にしっかりと提示してあります。
これは道路管理者が間違えたのではなく、以前は正式に存在していたのです。
ちょっと昔のこの付近の地図を見てみましょう。

2004(平成16)年4月発行のスーパーマップル 1:10000 広域札幌圏道路地図からの抜粋。
北辰中学校の右下の(1)。これがかつての北18条西1丁目なのです。
それでは、いつ頃北18条西1丁目が消えたのか?
札幌市の住居表示実施遍歴が参考になります。 → http://www.city.sapporo.jp/shimin/koseki/jukyo-hyoji/jisshichiku/jukyohyoji-jisshichiku-kita.html
この地区は、平成16(2004)年9月6日に住居表示実施がされています。
おそらく、この時点で北18条西2丁目に区画が統合されたのでしょう。
中には「住居表示実施が遅い」と思われる諸氏がいるかもしれませんが、札幌市の中では明治開拓時代に整備された地域では、住居表示実施がされていない地域が結構残っているのが現状です。
最後に(どうでもよいかもしれないが)旧北18条西1丁目の様子です。

道路沿い左側の数軒のみがかつての「北18条西1丁目」でした。
何故か郵便番号が未だに割り当てられているので、郵便物は届く可能性高いですね。
