2007/01/04(木)今年も宜しくお願いします

2007/01/04 18:15 未分類
ここを開設して3年目に突入しています。 目標などは特にありません ^^;
ですが、マイペースでマターリと続けて行く所存です。

200701041744000

画像は特に意味無いですが、今年のカレンダーです。
今年は、本業の方はどうなるか判りません。
#悪い意味ではなく、発展的な意味で... ^^;;

ちょっとしたことで、色々変化がおきるような気がします。 取り急ぎ、、ということで。。

2007/01/04(木)年末年始の153kHz/189kHz/279kHz/810kHz

これらは、 R.Rossii です。
チェック場所は同じく、網走方面でICF-SW7600GR使用です。

12/31 から 1/1 にかけては、昨年に引き続き、今年も終夜放送でした。
その時の状況

153kHz:やや弱いが内容は判る
189kHz:ノイズの影響を受けているが、同期検波などの機能で、何とか内容が判る程度に凌げる
279kHz:日中から強力安定
810kHz:若干、東京の AFKN が背後に取れることがあるが、聴取に困る程度にはならない

1/1 から 1/2 にかけてもチェックしましたが、通常時間に戻っていたようです。
810kHzのR.Rossii は、 AM 1:00- AM 5:00 の間、キャリア断ですが、その間は、AFKN が比較的強力に取れます。

2007/01/04(木)年末年始の549kHz/720kHz/1377kHz

2007/01/04 18:01 BCL(中波)
昨年に引き続き、今年も年末年始のロシアのラジオ局はどう対応するかチェックしました。
チェック場所は網走方面でICF-SW7600GR使用です。

549kHz:
 強力安定。しかし AM 0:00 で通常通りのキャリア断。

720kHz:
 昼間から強力安定。
 この局はユジノサハリンスクから、千島列島をサービスエリアとして考慮している為か、北海道のオホーツク海沿岸や北部で昼間から取れます。
 しかしながら 19:00 で通常通りのキャリア断。
 更に、1/1 には、この周波数で、ロシアの声日本語放送が予定通り放送を再開しました。
 強力安定です。

1377kHz:
 時折、NHK第2(八戸?)と、ハングル、中国語放送が被ってくるが、内容が判る態度の受信は出来ます。
 AM 0:00 でキャリア断してしまいました。
 蛇足ですが、12/1 からこの周波数で放送再開したものの、放送休止時間はAM 0:00 - 4:00 ではなく、 AM 0:00 - 5:00 に変わっているようです。

2006/12/30(土)今年最後の記事です ^^;

2006/12/30 23:01 コラム
先ほどまで、仕事でしたorz
ロシアの声の日本語放送を聴きながら作業を(爆)。

一部で伝えられていますが、ロシアの声は 来る 1/1 の放送から、中波の 630kHz と 720kHz が復活することが正式決定ですね。 これはBCLやる人にとっては明るい話題です。

今年3月下旬に中波放送を廃止したところ、聴取者が減っていると見たようです。
若干、話しの節々にそのようなニュアンスを感じ取っています。 まぁ、「聴取者=お便り・受信報告書などの書簡の量と電子メールの量」なんでしょうけど。

これから 1377kHz や 810kHz 聴きながらの遠出になります。 でわ、また来年(^^)v

2006/12/26(火)100円AMラジオ

2006/12/26 01:27 BCL(中波)
今年の春頃だったでしょうか。
一時期、大手の100円ショップで売られていた話題になっていたらしいですが。

200612261

購入したのは、今月の初め頃。
ダ○ソーではなく、セ○アという100円ショップ。両店舗、道路挟んで向かい側にあります。

ダ○ソーの方は独立店舗で、住所的には札幌市北区新琴似○条○丁目X-X。
昔、小さなスーパーがあった場所。
セ○アの方は、イオン系スーパーの2階にテナントとして入っている店舗で、住所的には札幌市北区北○○条西○○丁目X-X。

中国大陸製。 販売は新潟県の会社のようです。裏はこんな感じ。

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早速、本体を。 「ライターサイズ」らしく、縦8cm、横4cm 厚さ 1.5cm 程度です。

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裏で2本の小さなネジで裏ふたがあり、このネジを外すと一応バラけますが、バリコンと周波数目盛りの部分が直結しており、切り離すことが困難です。
表はまぁ、こんなかんじ:

200612264

一応実装状態見て見ましたが、IC 1個とポリバリコン、超小型のバーアンテナ、1/4W 抵抗器、コンデンサ数本という構成で、部品のハンダ付けは、見た目はしっかりしているものの、中国大陸製らしくかなりずさんでした。

100円で売るとするなら、原価はおそらく40円以下で無いときついです。
でも見た限り、日本では100円でも製造すら絶対無理。

肝心な感度と選択度ですが、感度は意外にも良いです。
50kW 以上の地元局はボリュームを最大にしなくてもよく取れます。 しかし、選択度は高級なゲルマラシオという感じです。

1287kHz 50kW の HBC と、1440kHz 50KW の STV は若干混信します。

まぁ、100円だからこんなもんか。。(ばき☆)

2006/12/22(金)体調が悪い

2006/12/22 22:15 コラム
といっても、内科的なものではなく、どちらかというと外科的なもの・・・
年に2回はやるんですが、足の古傷がちょっとしたことで再発して、歩けなくなるのです。

火曜日と水曜日の夜は、痛くて寝れなかった...orz
ラジオどころでもないし。

今年は10月くらいに右足、今月に入って、この前の土曜日にちょっとしたことで、左足に無理がかかったので、今度は左足。昨日まで歩けなかったのですが、今日になってなんとか自力歩行できる程度に回復しました。

筋肉を動かさなかったせいで、すこし硬くなっているので、これが戻れば、という感じです。

2006/12/19(火)6035kHz,7140kHz,7200kHz/NHK World Radio

2006/12/19 03:51 BCL(短波)
現在、AM 3:40 過ぎですが、この時間帯は NHK World Radio(ラジオ日本)の外国向け日本語放送を聴いていたりします。
この時間帯になると、NHK第一の東京本局と同じ内容の垂れ流しということは無く、別編成のようです。

当方では
6035kHz ― アジア大陸向け
7140kHz ― オセアニア向け
7200kHz ― 東南アジア向け

の3つの周波数で取れます。7200kHz は状態悪いですが... ^^;

NHK World Radio(ラジオ日本)の短波帯送信周波数は、こちらで参照できます。 
NHKワールド・ラジオ日本

これ探すのに、国内向けサイトからまともに辿れないというのは一体どういう訳なんだろか。。。
ちなみに、NHKワールドの案内は → こちら

2006/12/18(月)やっぱり送信しているらしい? 5975kHz/6135kHz KBS World

2006/12/18 21:26 BCL(短波)
昨日の 20:00 からは、5975kHz/6135kHz での日本語放送は無い時間帯だった orz

参考 → 放送時間&周波数

改めて 21:00 過ぎからの日本語放送ですが・・・
1170kHz だけのはずだが、やはり 5975kHzと6135kHz で送信が行われています。

両方とも、当ロケーションではそれほど状態は良くないのですが。まだ廃止されていないらしい??

2006/12/17(日)21570kHz@京劇音楽垂れ流し

2006/12/17 23:59 BCL(短波)
書き忘れたので...(爆)
ここ数日の昼間、21570kHz で例の京劇音楽垂れ流しを確認しました。
今日(12/17) は、14:00 過ぎに存在を確認し、16:00 でキャリア断でした。

夜は、ひとつ前の記事でも触れましたが、7280kHz で確認。 ったく。。です。

〔追記〕
12/18 00:03 過ぎ、今度は 7270kHz で確認。
中国には 11mb (26MHz 帯)を占有開放してもいいから、そこだけで大電力京劇やって欲しいもんです。

2006/12/17(日)5975kHz/6135kHz KBS World

2006/12/17 19:43 BCL(短波)
確か、11月下旬で廃止ということだったはずですが、、
今日(12/17 19:40)現在も、5975kHz でハングルな KBS World 放送が出ています。
6135kHz の方は、無変調キャリア。

少し様子を見ることとします。
#お得意の「ケンチャナヨ精神」か?

〔追記〕
5975kHz で、20:00 からは日本語でない別言語の放送。
6135kHz は相変わらず無変調キャリア。
7275kHz は、7280kHz の大電力京劇音楽が被ってくる。

同期検波なるもので一応凌げますが、それでも被ってくる。ったく。。。

送信所を集約したか、外部委託したのでしょうかね。。