2026/09/10(木)今更ながら海外通販・・・

2026/09/10 21:30 インターネット
当方は、足のサイズが生まれつき小さいので、靴を購入するときは、常にかなり苦労します。
普通の店舗には、当方の小さな足に適合するサイズに合う靴は、殆ど売っておらず、
ウチの嫁様を連れて行き、「当方でも着用に支障がなさそうなデザインの婦人用サイズの靴」を買うということを繰り返していました。
でなければ、特注で製作してもらうしかなく、いつもそういうことが出来るほど裕福ではないのです。はい。

で、何気にWeb通販サイトを眺めていると、当方の小さい足に合うサイズの靴を数多く売っている、海外通販Webサイトがありました:
20260914_0.png


この通販サイトは、操作性はかなり良いです。秋冬の靴を2足購入しました。

見た目、米国あたりに本拠を置く業者に見えるのですが、なんと!!! 中華系の業者なんです。
これに気づいたのが、購入(代金支払い)後。。。デビッドカードでの使用です。はい。

ちょっとだけ評価を調べてみたら・・・
「商品が届かないことがある」
「発送までの処理が遅い」
「商品画像と違う商品が届く」
「商品自体に商品画像のようなクオリティは無い」
「返品や交換の対応が悪い」
「梱包が雑なことがある」

と、まぁ中華系通販サイトによくあるトラブルでした。

実際「未入金です」というメールが届き、「既に入金済の場合は無視してください」というメッセージ確認もせずに不覚にも慌てて二重に購入処理をしてしまい、一方をキャンセルするということをしました。。 
→ これは3営業日ほどで返金されたが、カード決済手数料+α相当額と思われる、返金全額から 6.5% 引かれた金額しか戻っていない。

こうなると、「無事に届くのか?」「マトモに商品が届くのか?」 という心配が出てきます。
まぁ、最悪諦めるしかない状況になりますね。そのトラブル確率が国内通販業者よりは高い。

以下、提起の Lightinthebox での状況経過になります。
注文完了後は、下記のような画面が随時参照できるようになります:
20260914_4.png

最初は「商品準備中」などと表示されます。

8/30 夜に注文をし、 9/2 に梱包完了、9/3 に発送されました。確かにこの注文処理速度は『遅い』。
「無在庫での販売」という見解が出ているようですが、それを強く裏付ける感じです。

発送処理が行われると、電子メールで通知され、しばらくすると追跡が出来るようになります。


どうやら、運送業者も中華系。「燕文」と書いて「Yanwen」と読み、
Web 通販に特化した、中華では割と大手の物流業者の模様。ここもトラブルが多いようですが、
2026年に入ってからのトラブルはあまり観られません。
しかし評価はあまりよろしくないらしく、ここでも無事に配送されるか不安になっています。
注文時は、運送業者を選べないことはよくあることで、今回はどうにも出来ません。

色々、「Yanwen」がどういう素行なのか調べてみたのですが、過去の事例は参考にならない内容も散見されました。
先ず、追跡画面で「Processing information input」のステータス表示になった時点で、
日本国内での配送業者と12桁数字の追跡番号が表示されます。
今回の場合は、佐川急便で配送されてくることが、この時点で判ります。
「UL」で始まり「YP」で終わる文字列がいわゆる「追跡番号」になります。
これは変更される場合が時々あるらしいです。

「UL」や「YP」は輸送プランを端的に示しているらしく、
「YP」は Yanwen 手配による国際航空輸送を示すらしいです。
ここが「TW」だと台湾経由、「CN」だと、日本への輸送が「中国郵便」という国営の郵便業者に委託されている、
といった意味があるようです。

このあと、一部タイムライン的に時間的ズレを感じるものがあるんですが、数日かかって日本まで来ました:
(赤文字は、当方で追記した意訳で、実際の画面では表示されていません)
20260914_2.png


この間、受け取り時に関税の支払いがあるとしたら、どの程度になるかを調べていました。
というのは、提起の Lightinthebox の場合、多くの国に向けて発送している以上、関税抜きでの販売価格で、購入額が一定額を越えると受け取り時に関税額の支払いを必要とするようだ、という情報を掴んだため。
ここは、販売業者によって基本対応が異なる部分のようで、一概に Lightinthebox の手抜きというようなものとは言えないようです。

今回購入した靴の場合、素材によって関税額は大きく変わるようで、革素材の場合で、最大20%程度ということまでは判りました。
今回は革素材ではないので、最大10%前後か? といった様相です。

さて、日本国内に入ってきたら、佐川急便での追跡も可能になります。
引き続き Yanwen での追跡も可能なようです。ただ、反映は佐川急便よりは遅れるようです。
(赤文字は、当方で追記した意訳で、実際の画面では表示されていません)
20260914_3.png

日本国内に入ったら輸入通関になりますが、到着が日曜日だったせいか、通関は時間かかっている模様。
正直「販売店側で不備やらかしているのではないか?」と心配になったんですが、「急ぎ」のもの以外は土曜・日曜・祝日は、通関業務そのものをしないらしいので、そんなものなのか? と思っています。
ただ、今回の通関所要時間は通常範囲内のようです。

で、佐川急便での集荷が「りんくう営業所」と表示されており、ここで日本国内のどの空港で輸入通関されたかの見当がつきます。
「りんくう営業所」は、関西国際空港の近くにあり、関西国際空港で輸入通関されたことが判ります。
おそらく上海-関空の航空貨物ルートで輸送されたんでしょうかね。。

今ひとつよく判らないのが「実際の通関処理」です。
タイムライン上の「保税搬出」の意味ですが、
「輸入許可が下りていない外国からの貨物を、課税保留のまま保税地区へ移送すること」
となっています。
「保税地区」は予め民間などにて「物流業者倉庫や営業所がある場所を税関へ申請・許可を得た場所」とのことです。
ということは、税関の課税・納税業務を肩代わりしているのかな? 空港の税関の役割が素人にはよく判らないですね。

関西から当方が居住する札幌へだと、「ヤマト運輸」の場合だと、集荷時刻から観て大抵は翌々日配達になるのですが、
佐川急便の場合は、集荷時刻にあまり関係なく最低3日かかる模様。
なるほど・・・ だから関西の通販業者は「佐川急便」を使わないで送ってくることが多いんですね。
ちなみに「りんくう営業所」集荷の場合、 17:00 以降の集荷は、翌日発送になることが通例らしいです。

ですが、本州は大雨で交通事情が悪化している最中なので、遅れる可能性高いかな・・・と思っていました。

日本国内に入ってからの実際の追跡はこんな感じです:
20260914_5.png

4日目の朝・・・ 9/10 夜時点で「関西中継センター」で止まっていた場合、輸送事故が疑われるので、そうなったら問い合わせするしかないか、と思っていたところでした。
本日中に無事に配達されてきました。

肝心の商品ですが・・・
「素晴らしい品質」という感じではない(「中庸」といった感じです)んですが、少なくとも「商品画像と違う」ということはありませんでした。
あとは、日常使用での耐久性がどんなものか・・・ で、先ず半年程度の普段使いからの検証です。

2020/03/10(火)今度はSAISONカード

差出人が違っているし、日本語がちょっと変。
20200310.png


更にメールヘッダ見る限り、SAISON が発信した電子メールでは無いですね。
メールヘッダは下記のようになっている模様:
Received: from saisoncard.co.jp (v118-27-74-43.eqwx.static.cnode.io [IPv6:2400:8500:1801:437:118:27:74:43])

現状、IPv6 での不正アクセスか迷惑メールの類は殆ど無いが、頻度がちょっとずつ増えているのは確かです。
ちなみに2レターコードの io は、インド洋のイギリスの植民地全体を意味します。

2020/02/01(土)Amazon を騙るフィッシングメール(たぶん)

2020/02/01 15:53 インターネット
昨年11月頃から、トンデモな状況が続いていて、殆ど記事とか書くような時間さえも取れずな状況から、
少し落ちついてきたところだが・・・

こんな電子メールがやってきました。
20200201_1.png


あれ? Amazon アカウントに有効期限なんぞあったか?という素朴な疑問があったものの、
リンク先見て気づいた..orz
20200201_2.png


ええ。明らかにおかしいですね。
だけれど、ログイン画面をぱっと見ると、
もしかしたら、IDとパスワードをこの画面に入力してしまう諸氏は必ずいるだろうと。

注意喚起の記事でした。

2019/03/06(水)Youtube へ FullHD 解像度以上の動画をアップロードする際の注意

おそらく、「今更聞けない質問」の類になると思うが・・・
縦解像度が 1080 以上の動画をアップロードすると、公開直後は縦解像度 360しか出てこないことがあります:
20190307_1.jpg
20190307_2.jpg

※画像クリックで少し大きい画像が表示されます。

少し時間を置くと、動画の解像度に合わせた画質選択肢が出来て、1080p や 1440p 等を選べるようになります。
自分自身もこのことを全く知らず、最初はアップロードするファイルに問題あったのかと思ったのですが、
これは、どうやら動画アップロードを完了した後、バックグラウンドで動画配信フォーマットである VP9 と呼ばれる形式に再エンコードをしているからの模様。

実はこれのおかげで、1080p や 1440p にもかかわらず、オリジナルから画質が大きく低下する場合があります。
今度はこれに遭遇し、対策に悩まされています。
原因は何と無く判ったのですが、問題は「どう対策するか」なのです。
解像度が上がった分、以前の中華製ドライブレコーダでは出なかった問題で且つ想定していないことが次々に出てきています。

これを次回以降の記事にて示します。

2019/02/03(日)〔著作権の考え方〕パクられたよ!! でも、ちょっとは大物になった証かヾ(^^;

今に始まったことではないが・・・
炎上は誰も望まないこと故、このことで該当グループを炎上させたくないので、ここで書き込みを。
パクったご本人は謝罪投稿していましたが、そこについていたコメントの7割は低レベルなもので呆れてしまいましたが。。。
かなり「ICTリテラシー」のレベルというか、
「面白ければ何でもあり!!」みたいなものと、「今回の件も含めて皆が常に考えるべき話だね」みたいなものと二極化しています。
前者が7割、後者が3割。この時点で半ばオワッテいる状態ですよ。。後者が8割以上でなければ、同じことが繰り返されるでしょう。

facebook のとあるグループ投稿にて、
無断で品位を落とすような内容に使われていたので、「(知らぬ間に)パクられてつまらないパロディに使われたのでは気分の良いものでは無い」とコメントしたところ、
投稿者ご本人は削除したとのこと。該当記事を見かけなくなったので本当に削除したのでしょう。
直接謝罪メールもメッセージも来ていないので、気分の悪さは減衰されませんね。

パクられた画像を使っている記事は、
https://www.basekernel.jp/cgi-bin/adiary/adiary.cgi/radiocpu/0407
https://www.basekernel.jp/cgi-bin/adiary/adiary.cgi/radiocpu/051

の2つ。下記画像を一部改ざんしていました。

20070311.png

絵心が無い当方が(中学生の頃の美術の成績は5段階評価で常に2か3)、当時、どうにかしてBCLという趣味の楽しさ伝えたくて、かなり大真面目に懸命に作ったのを、つまらないパロディに使われたので、「これはちょっと・・・・・・」と思うわけです。
この画像がBCLビギナーに対しての啓蒙に無断で使われたのなら、複雑な心境ですが黙認すると思います。
(実際、Youtube にアップされている鉄道ネタ動画にて、当方のWebサイトの画像が無断使用されていたりしますが、黙認ですね。。)

しかし、今回は全くそうではなかった。制作側の心境は制作側にならないと理解できない世界がありますね。

著作権って、「制作側が意図しないことに使ってもらいたくないことを主張できる権利」ですね。パクることを頭ごなしに禁止するものではないと考えています。パクるなら「パクられてくれ」と一言、照会が欲しいかな。
当然、今回のように品位を落とすようなものは認められないけどね。
何も「カネ儲けのためだけに存在するモノではない」のです。

当方も Youtube でロイヤリティフリーの楽曲を使わせてもらっていますが、「せめてクレジット表記してくれ」という条件があるものばかり。
面倒なんですが、面倒でもキチンとクレジット表記しないと制作した側のメンタルを傷つけることがある。
これは自分自身への戒めにもなります。

2019/01/28(月)本日の調達品

業務にも、日用にも必要なので・・・
かなり造りは粗雑な部分があるのですが、「取り敢えず使えればいい」ということで・・・
この手のものは、数m先で断線しているとかも判る数万円ほどの高級なものもあるのですが、このテスタは単なる導通試験だけの機能で、最も安価なタイプのもの。
006P(9V)の乾電池を使います。一応、新品の乾電池が付属しています。しかし、見たことが無いメーカ。
20190128_1.jpg
 
20190128_2.jpg


「どこで製造したものか」の手掛かりを探すと、『Made in PRC』・・・・・
20190128_3.jpg


中華大陸製の模様。「People's Republic of China = 中華人民共和国」の英語表記の頭文字略で PRC。
ちまたでは、「Made in China」を敬遠する外国の消費者を欺くためにこの表記を意図的に使うとかあるそうだが、そんなことしようがしまいが、未だに当たり外れがあるのが中華製の工業製品。

ちなみにテスタ本体は、台湾製でした。

2018/07/23(月)北海道内自治体 Webサイトの https:// 化状況

2018/07/23 22:08 インターネット
明日から明後日にかけて、話題(?) の Chrome68 がリリースされる予定です。
何が話題になっているかといえば、https:// で接続していない Web サイトには無条件で「安全な接続ではありません」というような警告が出るようになるから。

ところが、https:// 化していない自治体サイトは、現時点でも概ね半分程度あり、北海道庁の Web サイトも https:// 化していません。
リンク等を修正していたのですが、https:// 対応状況に地域差があるようなので、アホなマップを作ってみました。
それが以下の図。(緑色が https:// 対応済み自治体)
20180723.png


非対応が目立つ地域は、旭川市を中心とする上川地方、帯広市を中心とする十勝地方、あとは渡島半島の西部と北部。
準備中の自治体もあるかもしれませんが、外部からは判りません。

自治体は Web サイトの 非 https:// 状態が信用問題に直接結びつくことが無いので、
「住民に言われるまで対応しない」と安直に考えているとしたら、ちょっと問題ですね。
とはいえ、今日のこの時点で https:// 化しているならば、ICTスキル的には合格でしょう。


「ICTに明るい人材がいないか、役所内での執行力が弱い」という状態だったら、7月25日以降、Web サイト運営上の問題を引き起こす事になるでしょう。業者の責任ではなく、運営者の責任問題です。

1週間後に同じマップを作ってみて、どう変化するかを記録します。

〔2018/09/12 追記〕
殆ど変化が無かったので、1週間後のマップ作成は見送ったのですが、
今日(2018/09/12)現在でも、新たに確認できたのは、厚沢部町と西興部村の2つのみ。
ICTスキルの二極化が進んでいるのかもしれませんね。
業者は動機付けしかできません。この件で業者に責任を負わせることの無いように!!

2018/06/13(水)現行 UNIX/Linux 系OSの IPv6 プロトコルスタックは日本人が主導して開発された

エンジニア歴がそこそこ長い人(概ね15年以上な方々)には、頭の片隅で知られている話ですが、
IPv6 が国際社会で本格的普及を見せている現状で IPv6 を最近知った方々には全く知らない話ですね。

Linux 系には 1997年には既に IPv6 の実装がありました。
ただ、「マトモに動作せず、メンテナンスも行き届かない」という始末だったそうです。

そのような中、先見性があったかどうかは不明なのですが、日本で BSD系Unix に IPv6 プロトコルスタック(IPv6通信を処理する中枢部)を組みこむというプロジェクトが始まりました。もう20年前の1998(平成10)年4月のこと。
#あぁ、当ブログ管理人が脱サラする直前だ。。あの頃は本当に毎日が嫌だった・・・(爆)

そのプロジェクト名は KAME と命名されました。WIDEプロジェクト傘下のプロジェクトです。
WIDEプロジェクトは、複数の民間企業がスポンサーになっている先端技術開発を行う日本国内の団体です。

最初に FreeBSD に実装され、その後で他のBSD系Unix (NetBSD,OpenBSD等) に移植されました。
当時の Linux 系のIPv6 プロトコルスタックや 1995年頃から世界各国で始まっていた IPv6 の開発中間成果物を参考に流用出来る部分は流用しつつ、根本部分から作り直したのだろうと推察されます。

これは大部分が日本人の手で行われたのです。
自慢の必要はありませんが、どこかの国のように「世界初」と嘘・ハッタリをかます事をせず、貢献の事実として記憶しておきたいですね。

ロゴはこれ ↓
kame.gif
 (KAME Project

IPv6環境で接続すると、こんな感じでカメが動くのだそうです。
プロジェクト名の由来は、ここで説明書くよりも、google 先生あたりに「WIDE KAME 由来」というキーワードで検索し、そこで上位に出てきたサイトの説明を見る方が面白いと思うので、是非そうしてみて下さい。

そのような動きが日本にて Unix系で始まったものですから、Linux 系は、KAME プロジェクトの成果をインポートする(反映させる)プロジェクトとして、USAGI と名付けられたプロジェクトが、同じく WIDE プロジェクトの傘下で始まりました。
2000(平成12)年10月のことです。
#Unix も Linux も同じようなものと思う方々は日本では実に多いのですが、厳格に「似て非なるもの」と思って頂きたいです。


↓ バナーはこれ  (トップページ右下隅に表示されます)
usabanner1.png
 (USAGI Project

このような経緯ですので、イソップ物語同様、USAGI は決して KAME に追いつけないわけです。
KAME Project は、2005年11月の完了宣言を以って、2006年3月に活動が終了しています。
一方で、USAGI Project は、明確な完了宣言などは無いですが、2008年12月に表向きは終了しているようです。

2016/11/16(水)今度は佐川急便を騙るウィルス電子メール

2016/11/16 03:08 インターネット
今年の2月から夏にかけてはヤマト運輸を騙るウィルス付き電子メールが流布しましたが、
今月中旬になってから、今度は佐川急便を騙るウィルス付き電子メールが来るようになりました。
当方には 11/15 の1日で3通来ています。
佐川急便 では注意喚起しているようで、事例集が掲載されていますが、
当方に来たものはこの事例集に無いパターンでしたね。。本文自体はよく出来ています。
こういうお知らせは、添付ファイルが付かないのが普通です。
差出人の部分は、恐らく感染者のものか、感染者がやり取りしたことのある相手を詐称でしょうね。