2005/03/04(金)1566kHz、FEBC-korea

2005/03/04 22:02 BCL(中波)
 韓国の済州島から 250kW で送信している、キリスト教放送局です。
 今月に入ってから、徐々に聴取できるようになってきました。
 札幌駅まで2km くらいの市街地に居住していることもあり、ノイズが多いです。
 何喋ってるか、ノイズで時々判らなくなるようなレベルです。

 自動車のカーラジオでこの局を受信しながら走行していると、郊外へ行くほど受信しやすくなります。

2005/03/03(木)高校入試かぁ。。。

2005/03/03 16:57 コラム
 2005年が始まったのは2ヶ月ちょっと前。もうそんな時期なんだなと。。
 地元の一部TV局は、公立高校入試が行われるその日の夕方、主な学校の合否ラインの予測や、問題の解説などを行います。
 今回はこんな感じ(3/3 の16時台):  
北海道放送(HBC) TBS系 高校入試関係の特設番組
NHK総合   国会中継
札幌テレビ(STV) 日本テレビ系 高校入試関係の特設番組
NHK教育   おかあさんといっしょ(?)
テレビ北海道(TVH) テレビ東京系 高校入試関係の特設番組
北海道文化放送(UHB) フジテレビ系 通常の街角中継系番組
北海道テレビ(HTB) テレビ朝日系 昼メロ(?)

 今年から、学区再編で学区の数が減ったので、倍率が高いようです。最高で 1.9倍。
 自分が行った学校も学科によっては、1.9倍。

 自分達の頃は、受験に挑んだ学科は1.6倍で、北海道では1,2を争う高倍率でした。
 その学科は今年は 0.9倍。時代の変化でしょうかね。

2005/03/02(水)5920kHz・7155kHz、ロシアの声

2005/03/02 22:51 BCL(短波)
 22:20過ぎに7155kHzを受信してみましたが、7160kHz のラジオ・タイランドが強力で、同期検波で何とか凌げるという感じ。
 5920kHz も信号自体が弱々しく受信は難しい状況。 しかし、聞けるだけまだマシなんです。いつもは聴取すら不可能なので...

 720kHz,630kHz の方がずっと安定しています。
 AM 0:00-4:00 の 7415kHz のロシアの声 World service (英語放送) は、強力で安定しているんですけどね。。

2005/03/01(火)ICF-SW7600GR の取扱説明書

2005/03/01 19:25 コラム
 このラジオの取扱説明書は少々分厚いのですが、日本語のほかに、英語、ハングル、中国語、アラビア語での説明書が一緒になっています。
判る人には判るんですが、当然のことながらアラビア語だけは右開きで、他は左開きなんです。(アラビア語は右から左へ記述のため。)

 某所で中国語ネタが出てきたので、この取扱説明書で、どう表現されているかをチェックしてみました。(^^)

 「立体声」 → ステレオ
 「音机」 → ラジオ
 「微机」 → マイコン
 「用電池工作」 → 乾電池で使用する
 「輸入」 → 入力
 「輸出」 → 出力 (ライン出力は「繊路輸出」と書く)
 「衰減器」 → アッテネータ
 「外接天繊」 → 外部アンテナ
 「拉出」 → 引き出す
 「頻率」 → 周波数
 「60米波段」 → 60mバンド
 「載波」 → 搬送波
 「単辺帯」 → SSB
 「超外差」 → スーパーヘテロダイン

 んー、日本語よりも意外と判りやすかったりして ^^;; さすがに表意文字かなと(苦笑)
 「輸出」「輸入」にはちょっとぶっとんだかな.... ^^;

2005/02/28(月)時々あります...(ロシアの声)

2005/02/28 22:34 BCL(短波)
 毎日 21:00-23:00 の時間帯で、630kHz,720kHz,7155kHz でモスクワからの放送ですが、今日は、720kHz の電波が全く出ていませんでした。 7155kHz も入感しません。 21時台は、630kHz で聴いていました。

 22:20頃に720kHz をチェックしたら、放送されていました。
 720kHz は突然キャリアが切れる、などの事故頻度が高いです。

 7155kHz の方は、スキップしているのか、電波が出ていないのか判りませんが、聴取できない日が多いです。

 ここのところ毎日、すこしづつ北方領土問題を取り上げています。どこかの独裁政権国みたいに間違った歴史を教えこんた結果、当時のソ連の強奪が正当化されてしまっているのが問題なんだが。。。

# 2005/03/02 追記  放送周波数に、5920kHz が抜けていましたorz
# しかし、こちらでの受信状態は、7155kHz同様、あまり良くありません。

2005/02/27(日)7MHz帯アマ無線の混雑ぶりは何? ^^;;

2005/02/27 17:04 SWL
 7000kHz ~ 7100kHz はアマチュア無線に割り当てられています。
 平日の日中は、それはもう、「使ってるの?」と思わせるくらい静かなんですが、今日のような休日だと、 電波を出す隙間を探すのに難儀するくらいの盛況ぶりです。
 平日と休日の落差がありすぎです ^^;;

 14MHz帯、18MHz帯、21MHz帯、28MHz帯のアマチュア無線バンドは、こちらでは静かでした。
 3.5/3.8MHz帯、10MHz 帯のアマチュア無線バンドはそれなりに出ているのが確認できました。
 短波帯ハイバンドDXは、春以降がシーズンインなので、今はそれで閑散としているだけなのでしょうか ^^;

2005/02/27(日)810kHz、FEN東京

2005/02/27 01:30 BCL(中波)
同じ周波数で出ている Radio Rassi が AM 1:00 で放送終了し、キャリアを切るので、こちら(札幌)でもこの時間以降、東の空が明るくなる時間帯まで聴取することが出来ます。

この局は、フェージングがゆっくりで、聴取困難な状況が数分続くことがあります。
(AM 1:00過ぎは良好、AM 1:20 頃は全く駄目、 AM 1:25 頃になって再び聴取できるようになる、という具合)

昨年の夏頃は、FENとRasio Rassi が混信する状態も見受けられたのですが、秋以降は、 810kHz の Radio Rassi の入感が比較的強力です。

2005/02/25(金)中波帯の外国語局

2005/02/25 21:13 BCL(中波)
札幌の市街地でも聴取できた、外国の中波AM局です。
時間帯は、 2/25 の 19:50 - 20:20 頃。
1413kHz の九州朝日放送なんかも聞き取れましたが、外国の中波AM局ではないので省いてあります。

549kHz ロシア語 Mayak  
576kHz ロシア語 Mayak 549kHz とパラ
621kHz ロシア語 ハバロフスクラジオ  
666kHz ロシア語    
711kHz ロシア語    
720kHz ロシア語、他 Mayak 549kHz,576kHzとパラ、21:00-23:00日本語
810kHz ロシア語 Radio Rassi  
963kHz ロシア語    
972kHz ハングル KBS社会教育  
981kHz 中国語    
1008kHz ロシア語 Radio stantsiya_Yunost  
1044kHz 日本語 中国国際放送(北京放送) 7190kHz とパラ
1170kHz ハングル KBS社会教育 21:00-22:00 日本語、ラジオ韓国
1206kHz ハングル 延辺人民広播電台  
1251kHz 中国語 ロシアの声  
1323kHz ロシア語    
1593kHz 中国語    
 
海岸の石狩で受信すれば、855kHz など、もっと多くの局が入感しますが、現状、こんな感じです。