2006/11/27(月)549kHz 音沙汰無し

2006/11/27 22:41 BCL(中波)
以前(ほぼ1ヶ月前)にも記事にしました が、 549kHz にて日本時間で夜間の放送は今日時点でも行われていません。

早朝の時間帯は入感することもあるのですが、どうも弱いです。 今年になってから空中線の減力でもしたのでしょうか。

 もし減力したなら、短波帯のバンド内大電力パラ送信で傍若無人ぶりを発揮している中国大陸な中国語放送とは対照的です。(ばき☆)

昨年の今頃、BGM代わりにしていた 783kHz,1377kHz も同じような感じです。

2006/11/15(水)津波警報各放送局の対応

2006/11/15 22:01 BCL(中波)
20:30 頃、NHK総合の「ためしてガッテン」みていたら・・・
いきなり津波警報です ^^;

地震の揺れは感じなかったし、オホーツク海沿岸の方が津波の予想高さが高いのも珍しいので、変わった場所で地震?
どうやら、千島列島中部(昔の人は「中千島」と言う)で、M8.1 の地震。大きい地震だが、札幌で揺れを感じなかったのだから、列島からかなり離れた場所が震源だったのでしょう。

NHK総合は21:00 からのニュースでも津波警報伝えていますが、不手際が目立ちます。
・網走市と根室市を混同していた
・いつのまにかオホーツク海沿岸の警報ラインが一時消えていた
・情報が更新されない(津波到達予想時刻が変更されたのにいつまでも反映していない)

その他、地元民放局ですが、 STV はテレビ放送を中断して、NHK総合と同じような体制で津波情報を放送しています。
北海道での情報は、NHK総合 より的確です。

HBC,UHB,HTB,TVH 各テレビ局は通常の放送をしながら、津波情報をテロップなどで流しています。
21:55 頃まで、NHKは、NHK教育でも同時放送で、津波情報を流していました。

北海道のラジオ局は、NHK第2を除き、津波情報を流していました。
NHK第1は全国放送のようです。 594kHz NHK東京第一とパラなので。
ひょっとして東南アジア向け短波放送でも流れている? ^^;

2006/11/09(木)279kHzと810kHz、R.Rossii

2006/11/09 17:54 BCL(中波)
17:20 頃、810kHz がローカル並みに明瞭だったので、びっくりしました。 いよいよ空中線状況も冬だな、という感じです。

とはいえ、今日の札幌の最高気温は15℃を超え、この時期としては異常と言える温暖な気候です。
11月になると、平野部でも雪降ってもいい時期ですが、当地ではまだ雪を見ていません。
#札幌で初雪の可能性がありそうなのは、いまのところ、11/11 か 11/12。

ちなみに長波の 279kHz も明瞭でした。
810kHz より変調浅いですが、810kHz とパラです。

昨年のこの時期明瞭だった 549kHz。今のところ音沙汰無しです。
今年は549kHz で Mayak の極東地域夜間放送は無いのか?