2007/05/01(火)しおかぜ 朝の放送

2007/05/01 22:25 BCL(短波)
ここのところ、徹夜明けの作業が続いています...orz
4/30 の朝、久々にしおかぜ聞いてみました。

周波数は 6045kHz。 AM 5:30- 6:00 の放送。
当ロケーションではさすがに状態は安定しています。

懸念していた、ジャミングはこちらでは確認できませんでした。
電波が強いので、押さえ込まれていただけかもしれないのですが・・・

2007/04/09(月)\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/な国からの放送

2007/04/09 18:58 BCL(短波)
久々に聞こうと周波数合わせたら、未だ冬期間の周波数なんですね。
6070kHz/7580kHz/9650kHz で取れます。
受信状態はそれほど良いとは言えませんが・・・

普段に増して、軍歌調の曲ばかり流れています。
かつての日本もこうだった??
 まぁ客観的に見ても、\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/な国に非難を受ける筋合いはありません。

ここの放送局だけ、放送時間の告知が「ピョンヤン時間」なんですね。
普通なら、聞き手がいる国や地域に合わせた放送時間告知をするんですが、、他国向けもこんな調子なんでしょうか。。日本の場合は時差が無いから、とりあえず不都合無いですが。

2007/02/20(火)久々にしおかぜ

2007/02/20 22:29 BCL(短波)
現在は AM 05:30 - 06:00 9645kHz 、22:00 - 22:30 9950kHz の早朝と夜、各30分枠での放送です。
相変わらず、北朝鮮当局で妨害電波出しているようです。

現在、9950kHz での放送を聞いていますが、SINPO 23423 - 22211 のような感じで入感しています。
放送開始直後は状態悪かったですが、だんだん改善しています。
ジャミングが背後に取れますが、聴取に不都合無いレベルです。

今日は英語放送です。
それから、しおかぜだより 〔戦略情報研究所〕によると、今日、総務省に対して国内の送信所を使うための事務手続きを行ってきたそうです。
国内からの送信実現に向けて一歩前進というところですね。

先日、北朝鮮の核物質廃棄をさせるために、6ヶ国協議の枠で、北朝鮮へ重油などのエネルギー支援を行うことが伝えられると、「調査会としては政府の支援を受けない」と言及したという情報が一部で伝えられていたようですが、「拉致問題での誠意ある対応がなければ、日本政府は一切エネルギー支援は行わない」としたことで、その言及は大きく伝わることは無かったようです。
やはり、資金援助の話しは返上したようです。

2007/02/14(水)21540kHz での放送合戦

2007/02/14 14:04 BCL(短波)
中国語局同士が放送合戦やってます・・・
「放送合戦」ですから見事に混信を引き起こしています

 21540kHzの混信 〔2/14 13:39 頃, 1分30秒〕
#過大レベルで音が歪んで、聞きずらいですorz

広東語と北京語なので、たぶんいつもの構図なのかと。
一方は CRI と確認できます。
HFCC 提供のB06 スケジュールによると、割り当ては台湾向け放送らしいんですが、それ以上のことはこの資料からはよく判りません。orz
'International Broadcasting Bureau' を直訳すると、「行政直轄の国際放送局」となるので、どう解釈していいものか・・・ ^^; < 詳しい人に解説求む...

2007/01/11(木)今期(B06) の VOR 英語放送 World service

2007/01/11 2:26 BCL(短波)
ここ数日、状態が芳しくなかったですが、今日(1/11) はまあまあです。
7260kHz で AM 00:00-02:00(JST) 、
7125kHz で AM 02:00-04:00(JST)

の時間帯で放送されています。

前のシーズン(B05) は、 7415kHz で AM 00:00 - 04:00(JST) 放送されていて、ながら聴きができるほど強力安定だったのですが、今シーズンは何故か 7415kHz の送信を止めてしまったらしく...

7260kHz は当ロケーションでは、ノイズ混じりで且つ毎日コンディションが大きく変動する傾向があり、受信は少し難があるのですが、7125kHz は強力安定。
7260kHz は 23:00 - 00:00 の時間帯は、ロシア語の放送のようです。

あかぬけた女性アナウンサーも健在です。
国際放送らしくない 「ハァロゥー アァイム○★▽※....」 が。。。 ^^;

2007/01/10(水)\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/な国からの放送

2007/01/10 21:23 BCL(短波)
16:00 からの放送開始時は、そこそこ強力なのですが、夜が更けるにつれて状態が悪くなっていきます。
19:00 以降は、短波の 6070kHz,7580kHz.9650kHz いずれもほぼ全滅。

おそらく、電離層の状態が影響(地上からの高さが変わる)して、少なくとも北海道付近に電離層から反射された電波が届かなくなるものと考えられています。
図にするとこんな感じ:
20070110

この図の例では北海道では受信できない地帯になり、この状態を「スキップしている」といいます。
送信所側である程度工夫することでスキップを回避できることもありますが、若干の技術が必要です。

2007/01/06(土)5975kHz/6135kHz KBS World 停波

2007/01/06 21:36 BCL(短波)
以前、ここで、未だ KBS の 5975kHz と 6135kHz で放送が行われている旨を記事にしましたが、どうやら 12/31 まで行われていたようです。
19:00 過ぎにチェックしましたが、5975kHz と 6135kHz での放送は確認できなかったので、お知らせどおりに、やはり停波したのでしょう。

日本人だったら、最初に広報した日時が過ぎた時点で停止日時の延長の情報くらいは流すのが常識ですが、韓国人は、そのような発想の鍛錬が行き届いていないようです。それともやる気の無さか?
前者だったら、国民性の問題で大きな問題にはならないですが、後者だったら留意すべき問題ですね。。

いずれにしても「ケンチャナヨ」で済ませず、きちんとやって欲しい。。。