2008/10/14(火)B-CASカード廃止の動き?
2008/10/14 17:53
#この人は地方を全く判ってないので、その手の話題は個人的にはお勧めできんが。。
B-CAS カードには数種類あるらしく、日本の地上ディジタルTV放送とかCS放送などは、このカードが無いと視聴できないようになっています。
上記のように数種類あるようで、一般には赤と青のものがあります。
白は店頭デモ用、同じく店頭デモ用として、黄色のものもあるらしいです。
廃止するとしても、まだ本格的な動きでは無いので、実際にこのカードが廃止されるとしても数年先のことでしょう。確かに、このカードがシステムとして存在しないほうがメリットが大きいですかね。
受信機(受像機)の価格を押し上げている原因のひとつはこの B-CAS カード。
受信機(受像機)毎に製造メーカや販売店経由でB-CAS社から無期限貸与されることになっていて、その価格は有償なので、販売価格に転嫁されています。どのくらいの価格か判りませんが、恐らく2万円~3万円。
但し、ワンセグ専用と呼ばれる受信機(受像機)は、B-CAS カードが無くても良いようになっています。
幾つかの携帯電話機でワンセグTV放送が受信できるものが存在するのはこのためです。
ですが、今のままでは将来的にワンセグ専用機にもB-CAS が義務となるかもしれません。
B-CAS カードのせいで、地上ディジタルTV放送の受信機(受像機)キットなんぞという代物も事実上企画開発できないです。こういう囲い込みばっかりだから経済も低迷するんだけどね。
2008/10/08(水)スケジュール変更の月(A08→B08)になりました
2008/10/07 24:22
大きな仕事でも入れば、ショック的に一発で治りそうなのですが、その目処全く立たずで。。orz
本題ですが、年2回行われる短波放送の周波数&放送時間変更が、今月27日に行われます。
現在はA08スケジュール、来るスケジュールはB08スケジュールです。
大抵、10月の最終月曜と3月の最終月曜なんです。
ぼちぼちB08スケジュールの発表が短波放送各局から発表されるかと。
日本で唯一の民放短波ラジオ局である「ラジオにっけい」は例外です。 年中
3925kHz/6055kHz/9525kHz(第1放送)
3945kHz/6115kHz/9760kHz(第2放送)
で送信しています。
2008/09/25(木)ガソリン価格は下がってきたものの・・・
2008/09/25 16:16
加えてWTI先物取引価格は100ドルを再び超えているので、暫くは価格は下がらないだろうと。。
上昇することはあっても、、です。
1バレル=30ドル以下でやっと適正というところぢゃないかと勝手に思っています。
つまり、残りの70ドルはマネーゲームの吊り上げ分だろうと。
今まで9年ほど使っていた自動車があちこち逝かれてきて(車齢は16年ほど...)、維持費用がかかるようになっていたので、最近入れ替えたのですが、その際に整理していたら出てきたのですた。。
〔画像クリックで少し大きな画像が表示されます。〕
約10年前の同じ給油スタンドにおける給油伝票。時期によって差はありますが、現在の半額か6割くらいだったんですね。。
このスタンドは当時、一定以上の給油するとティッシュペーパをサービスで貰えたりしたのでよく行っていました。
一時期は、ティッシュペーパーを全く買わずに済んでいました(^^)
一方でガソリンや軽油の店頭販売価格は、地域差が大きいことは案外知られていません。
元売りメーカーによる価格差は僅かなものです。以下は、北海道でも比較的高価な地域である網走市の給油スタンドにて、、
〔画像クリックで少し大きな画像が表示されます。〕
ほぼ同じ時期ですが、単価が札幌より15円から20円程度高額な事が判ると思います。
この頃、札幌ではガソリンの安売り競争が激しく、79円/1リットルなんていう時期もありました。
ここまでくるとさすがに赤字なので、元売りから補填を受けていたなんていう話を聞いています。
現在でも網走地区のガソリンや軽油の小売価格は高めです。
北海道内に於いて、一番安価なのは、自分が知る限りでは旭川市、滝川市、砂川市といった地域ですね。
また、北見市、岩見沢市、根室市などは比較的高価です。北見市は網走市よりも高めなことが結構あります。
2008/09/16(火)自民党総裁選挙
2008/09/14(日)ロシア極東中波DXシーズン到来
2008/09/14 19:20
昨日、久々に 1377kHz の Radio Yunost が 日没後少し経過した 19:00 過ぎくらいからカーラジオから入感してきました。
この時間帯に自動車乗り回すのも久々だったのもあります。
当ロケーションでも、まだ弱いですが、入感しています。
ICF-2001D+AN-1 の組み合わせでは全く取れませんが、ICF-SW7600GR+AN-1 の組み合わせだと弱いながらも入感します。 現在は、北に行くほど昼間の時間は長いですが、秋分過ぎると、今度は北に行くほど昼間の時間が短くなるので、秋分以降が本格的なロシア極東方面の中波DXシーズンインです。
昨年は、12/1 から延長放送だったので、17:00 以降はどうにも受信不可だったですが、今年は昨年12/1 以降からずっと延長放送体制のようですね。 23:00 頃まで受信できると思います。
2008/09/12(金)久々に地震だったらしい・・
2008/09/03(水)ローカル局も伝搬の影響を受ける
2008/09/03 18:10
訃報もあったのですが、記事書けずですた・・orz
#ちょっと仕事の予定が大幅に狂って、貧乏暇無し状態です。
徐々にペース戻せれば・・
寝室で使っているラジオ(というか、小型のシステムコンポ)です。
15年くらい前に購入したものです。 当時の先進的な機能であったAMステレオ放送に対応したもので、結構な値段しました。
このラジオは、小型のループアンテナで受信します。 寝室でも徹夜仕事することがあり(爆)、そんなときはNHK第一放送の「ラジオ深夜便」なんぞを聞きながらの作業です。そんななかで気が付いたのですが、夜間に適切な音量で聞いていても、日の出を過ぎると、途端に音量が小さくなるのです。
電界強度(=電波の強さ)が弱くなるのでしょうかね。ちなみに送信所までは、当ロケーションからは直線距離で約15km ほどです。札幌のNHK第一(567kHz) は 100kW のいわゆるNHKが言う大電力中波局というカテゴリに入る局です。ローカル局でもこんな現象になるんだなぁとちょっと新しい発見でした。
2008/08/04(月)久々にNAVTEXを・・
2008/08/04 3:01
運が良いと横浜局が取れますが、当ロケーションでは、ほかには小樽と釧路しか取れません。
結構フェージングが激しいです。
以下横浜局の受信
(使用設備:ICF-SW7600GR+AN-1+ NAVTEXデコーダv2.1.5)
---- ここから
02:28:08 2008-07-29
ZCZC IB02
281720 UTC JUL 08
WWJP73 RJTD 281200
IMPORTANT WARNING FOR YOKOHAMA NAVTEX AREA
281200UTC ISSUED AT 281500UTC
LOW 1008HPA AT 41N 139E MOVING ESE SLOWLY
WARNING(DENSE FOG) EASTERN SEA OFF SANRIKU, WESTERN
SEA OFF SANRIKU,
NORTHERN SEA OFF KANTO POOR VISIBILITY 0.3 MILES OR
LESS IN PLACES
NEXT WARNING WILL BE ISSUED BEFORE 282100UTC
=
NNNN
---- ここまで
2008/07/28(月)ホワイトスペースの活用
2008/07/27 25:10
しかも無線の世界の方では昔から使われている用語でもあるので、本来ならIT用語での説明でその旨の説明を一文付け加えるべきなんですが、、
アメリカでは 2009/02/17 、日本では 2011/07/24 に従来のアナログ形式のTV放送が終了することになっています。アメリカではもう半年ちょっと先の話でもあり、この時点でTV放送に使用されるチャンネルに空きが増えることから、かねてから無線LANや携帯電話の利用を、TV放送が行われていない空きチャンネルを使うことを認めるか否かで現実的な話題としてくすぶっています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080327/297275/
〔Google,“ホワイト・スペース”の無線ブロードバンド向け開放をFCCに要求 〕
日本でもアメリカでもそうなのですが、TVのチャンネルプランというのは、地域単位に割り当てられ、地域毎に異なる割り当てがなされています。例えば、東京では ch1がNHK総合、 ch3がNHK教育、ch4がNTV、 ch6がTBS、ch8がフジ、ch10が朝日、ch12がTV東京.... となっていますが、札幌では ch1 が HBC(TBS系)、ch3がNHK総合、ch5がSTV(NTV系)、ch12がNHK教育、ch17がTV北海道(TV東京系)、ch27がUHB(フジ系)、ch35がHTB(朝日系)のようになっています。全く異なるわけです。
TV放送のチャンネルは日本の場合は ch1 から ch80 まであり、使われていないチャンネルの方が多いことが判るでしょう。その地域で使われていないチャンネルそのものを「ホワイトスペース」と言っています。
既存のTV局は「干渉が起きて視聴に影響がある」として、こういう方策には反対しています。
日本のように地形が複雑なところでは局地的に送信局の電波が届かない地域があり、そこに「別チャンネルプランの中継局」を設置して対応しています。札幌市内でも数箇所そういう中継局があり、チャンネル割り当ては異なっています。とはいえ、80ch 全て埋まっていないわけで、ホワイトスペースは存在するわけです。
TV放送周波数帯と共存するには、ホワイトスペースを自動的に探し出す技術的な仕組みが必要です。
それと、現在の日本のチャンネルプランでは、局地的な難視聴に対応するために中継局に別のチャンネルを用いることから、「電波有効利用の点から非効率ではないか、局地的中継に際しては、同じ周波数を再送信する方式でいいのではないか」という声も上がっているらしいです。
当方は、技術的な知識が今ひとつ中途半端なので中立の立場ですが、どんなもんでしょうね??
2008/07/27(日)7175kHzロシアの声一時停波
2008/07/27 23:24
最近は月に1回程度こういうことがあります。 昔はあまりこういうことはなかったんだけどね。。。経費削減の影響などあるのでしょうか。