2006/01/25(水)5890kHz、しおかぜへの妨害

2006/01/24 24:09 BCL(短波)
1/24 23:49 頃はこんな感じでした

 しおかぜ 1/24 〔32秒〕

NAVTEX のような通信音がバックに終始聞こえていました。
00:00 にはこの音は消えました。
あと弱く、別のジャミングも。 00:00 過ぎても聞こえます。

こんな感じ →  しおかぜ放送終了後 1/25 〔16秒〕

こちらでは受信そのものに少し影響がある程度ですが、かの地ではどうなのでしょうか。

2006/01/23(月)こういう朝も久々...

2006/01/23 23:52 気候の話題
20060123

最低気温 −12.6℃。
昭和の頃だったら、北海道では比較的温暖な札幌あたりでもこのくらいの最低気温は珍しくなかったですが。。
今では、−10℃下回ると、「とても寒いですね」となります。地球温暖化と都市化は着実に進んでいます。

2006/01/18(水)モスクワ放送―ラジオジャーナル今日の話題

2006/01/18 21:47 BCL(短波)
久々にロシアの声にて懐かしい音楽が流れていました。
ニュース番組で必ず使われていた音楽

 テーマ曲の一部〔2分03 秒〕

上記1分50秒付近のメロディは、1970年代から1980年代にかけてモスクワ放送を聴いていた方々には懐かしいのではないかなと。
この音楽に載せて「ラジオジャーナル 今日の話題は...」という形でニュースを放送していたものでした。

2006/01/12(木)31mb 絶不調

2006/01/12 22:55 BCL(短波)
この時期は、まぁ夜間の調子悪いことが多いですが...
今週、1/9 と1/12 以外の日、RRI の受信(9525kHz/15150kHz/11785kHz)試みていますが、全く駄目です。

ラジオ日経の 3925kHz/6055kHz/9595kHz のうち、この時間(22:45頃)まともに聞けるのは 3925kHz だけです。
その上、全体的にノイズ多い。今日は少ない方ですが。。

5995kHz のVOR日本語放送とか、7190kHzのCRI日本語放送とかは、比較的強力に取れます。
7185kHz にも強力な中国語放送局が出ているので、7190kHz に少し被ってきます。
なんだかなぁ。。です(苦笑)

2006/01/09(月)5880kHz、自由北韓放送にジャミング

2006/01/08 24:22 BCL(短波)
久々にチェックしたのですが....

 5880kHz 自由北韓放送 Jamming 〔14秒〕

久々に体験する物凄いジャミングです ^^;
これでも、フェージングの谷間でまだマシな方で、強力なときは完全に潰れます。

ジョンイル将軍様よ、こったらことする暇ないべ と言いたい。

言うだけ無駄というのは判ってはいるが。。

2006/01/08(日)5890kHz、しおかぜ

2006/01/08 23:59 BCL(短波)
22:55 頃、5885kHz に強力な英語(と思う)放送確認。
このままでは、しおかぜにかぶりそうだなぁと、調べてみたら、該当局に R.Nederland(オランダ ?)/ペテロパフロフスク とある。
でも言語はドイツ語となっていて、確認できずに 22:57 にキャリア切れたので、確信はもてません ^^;
#少なくとも「ドイツ語」ではなかったです。

とにかく 23:00 の放送開始時には 5885kHz のキャリアは切れたので、今日は特に混信などなく安定していました。
今日は、拉致被害者家族による呼びかけ。1時間の放送時間、ずっとやってました。

2006/01/06(金)かつては盟友だったと思うが...

2006/01/05 25:20 北海道の話題
20060106 これは、北見市(人口約11万人)の都心部に近い国道沿い。

大物な方々の事務所が斜め向かいにあるのです。
今は、片方は官僚に犯罪者の形で追放されても「新党大地」で復活し、もう片方は自民党の幹事長。
中選挙区時代の頃は、新党大地な人は予算折衝役、幹事長な人は、国と地方の調整役に徹していて、 上手くやっていたようなのですが、小選挙区制になると、その構図も崩れ、片方が外務省をたじろかせてしまう存在に成長してしまったようです。

この2人、仲良くやってるのなぁ。と余計な心配を ^^; (ばき☆)



2006/01/04(水)中国語訛りな日本語 ^^;

2006/01/04 23:40 BCL(短波)
外国からの日本語国際放送では、現地人が日本語喋っていることも珍しくありません。
これは、中国国際放送(北京放送)のネイティブ中国人による日本語

 7190kHz CRI 〔31秒〕

ちと失礼な表現になるが、ぼーっと聞いていると、機械が人工合成な発音で喋っているようなイントネーション。
一瞬、機械が喋っているのかと思った... orz
中国語訛り入ってるんですが、まぁ日本語そのものは、上手い方です。

2006/01/03(火)やはり休暇時期のようで...

2006/01/03 17:50 SWL
久々に短波帯のアマチュア無線バンドなんぞ確認してみましたが、なかなかの混雑です(笑)
ただ、今日はこちらではそれほどコンディションが良いというわけでもなく...

ローカルラグチューは相対的に少なく、国内DXが多いですね。
やはり都市圏の住民は帰省Uターンラッシュの最中なのでしょうか。
千歳→羽田、伊丹、関西方面は大半の便が満席のようだし。。

余談ですが、千歳⇔羽田の航空便は、3社合わせて毎日50往復の定期便が就航しています。
日本で最多ですよ。運送人数も日本一どころか、世界一だし。
しかも、その50往復の便が、常に座席に余裕がある訳でもなく。
飛び乗れるのは大体において困難で、概ね2~3日前、良くても前日でないと座席確保が出来ない場合が多い。

羽田⇔福岡便がその次に多いですが、それでも40往復あるか無いか。

2006/01/01(日)ロシアの長波・中波局

 未明から暇さえあれば、受信機の前に(爆)網走方面にいます。
 終夜聞こえたのを確認したのは以下:
 153kHz,189kHz,234kHz,279kHz R.Rossii

 年末年始だからでしょうか。
 ノイズが少ない234kHzをずっと聞いていましたが、日の出と共に静かに消えていきました。

 早朝に確認したのは以下:
 279kHz,783kHz,810kHz,1377kHz

 1377kHz は AM 4:00 過ぎには既にキャリア出ていました。この時点ではローカル局並み。
 AM5:00 過ぎから NHK第2がかぶってきて、受信はだんだん困難に。

 日中に確認したのは以下:
 720kHz Mayak ユジノ局

 この局は、網走方面では年間通して聞こえます。なぜか変調が浅いですが、了解度は良いです。

 日没後(PM 7:00-8:30 頃)に確認したのは以下:
 153kHz,180kHz,189kHz,234kHz,279kHz,810kHz R.Rossii
 549kHz,720kHz Mayak
 783kHz,1377kHz,1575kHz

 180kHz は、かすかに何か聞こえる程度。720kHzは、20:00 でキャリア断。
 長波帯は、昨夜は終夜放送したように思いますが、今夜はどうでしょうか。

 その他:
 657kHz,855kHz のピョンヤン放送
 873kHz のピョンヤン放送

 この2系統は、別プロのようです。
 873kHz のハングルプロは、 NHK 熊本第2がフェージングの底になったときに浮き上がってくるという感じです。