2010/01/30(土)アナウンスされていながら、実際には確認出来ない周波数

2010/01/30 22:22 BCL(短波)
昨シーズンまでは、あまり無かったことと思いますが・・
現在のところ判っているのは以下です。

○朝鮮(チョソン)の声
16:00-16:57  11865kHz
18:00-21:57  6070kHz (不定期)

○ロシアの声
21:00-23:00  5920kHz

放送局側でも説明が無いので、原因などは判りません。

朝鮮の声は、政治的な理由で他の用途に優先転用しているのではないかという情報を、
ロシアの声は マガダン(オホーツク海北岸の都市)にある送信所の故障という情報を、

それぞれ聞くのですが、特に確認した情報ではありません。

逆にアナウンスされていないのに放送が流れるのは
○朝鮮(チョソン)の声
16:00-21:57  3250kHz

です。他の周波数で送信する為の中継回線用だという情報が聞こえてきます。

2010/01/16(土)久々に 13mb (21450kHz - 21850kHz)

2010/01/16 15:13 BCL(短波)
この周波数帯は、最近、昼間しか聴こえません。
午前中は判らないのですが、午後は 15:00 まで、

21550kHz 中国語局同士の混信 S7 程度
21570kHz 中国語の放送 S4程度

の2つの局が主に聴こえます。コンディションの良いときは、珍局も入感します。
15:00 からは上記2つは消えて

21500kHz 中国語(広東系?)の放送 S8 程度

が聴こえます。 放送局の確認は取っていません。

太陽黒点数はサイクル24に入って増えだしたものの、未だ極小期で、ただでさえ状態が悪い冬期なのに、大陸局だけが元気です。