2005/11/09(水)札幌で初雪
2005/11/08(火)パブリックコメント出しました
2005/11/08 14:55
締め切りが 11/21 ですが、書く時間が無いので、昨日の未明に徹夜で書き上げ、送り付けました。
各々が自分の言葉・文章で書いて欲しいので、敢えて本文載せませんが、自分が書いた要旨は以下:
・本案件に関して、とても賛成できる内容ではありません。
・無線通信との共存は、今の姿勢では困難。
・集合住宅などの漏洩電波計算モデルは実際と掛け離れていて説得力なし。
・利用形態から見て、電力線通信そのものの意味が見い出せません。
・無線技術者を育む環境を奪うことになる
・むしろ、短波放送などの活用を電波環境保護、運用規制緩和で推進すべきです。
専門的な知識を存分に持ち合わせている訳ではないですが、コメント案の漏洩電波計算の前提条件がどうみても現実的ではありません。技術的前提条件が推進側に甘い以前に、机上の空論的な内容が目立つです。
この総務省あてのコメントは誰でも(電波や通信のこと何も知らなくても)提出できます。
中身は難しいこと書いていますが、専門的知識はいりません。
導入推進派の工作なのかと思っちゃう内容ですから。
書き方はこちらが参考になるかと。→ PLCパブリックコメント追加情報 (三上 洋さん)
2005/11/06(日)送付先変えろと英文メール
2005/11/06 19:34
インターネットのWebサーバやメールサーバ立てるのに使っているのですが、ささやかな支援を、バージョン毎に $25 (3000円弱くらいか?)で買うことで行っているのです。
Windows などど違い、無料で同じものを手に入れることも可能です。
一度 $35 で購入すると、次回からは、バージョンアップの度に自動的(勝手に?)に $25 でカード引き落としで送られてきます。
送料は別途 $9 かかります。
こんな感じでメールしてみたですが、通じるでしょうかね?>識者の方々
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Please, chenge ship address
Please mail it to the present address after it changes from sending FreeBSD 6.0 CD-ROM from that.
Before it changes:
<今までの宛先を英語で>
Present address:
<これから送って欲しい宛先を英語で>
↓ (こんな感じ)
hoge hoge Takahashi
Address
hoge-ku
Sapporo zip-code
JAPAN
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2005/10/31(月)(続)特定失踪者(拉致被害者)問題調査会の北朝鮮向け短波放送開始!
2005/10/31 3:08
予め公表されていた時間より1時間遅れの 10/31 00:30 から放送されました。
冒頭の数分間だけ掲載しておきます。 → 特定失踪者問題調査会放送「しおかぜ」(2分40秒)
日本時間では、23:30~ということでしたが、実際には1時間遅れ。
10/30 から冬時間で、サマータイム実施地域では1時間遅くなりますが、 おそらくサマータイム体制のままで、放送時間間違えたのかなと ^^;
更に1時間遅れで放送開始した直後、数分間音声が途切れました。
上記の音声ストリーミングでは、そこは削ってあります。
なんとも、こんなに拉致と疑われている人がいるのか、と、心境は複雑です。。
2005/10/27(木)特定失踪者(拉致被害者)問題調査会の北朝鮮向け短波放送開始...
2005/10/27 5:05
いわゆる、北朝鮮に拉致された人に向けての日本語放送なのだとか。
来たる 10/30 に放送開始。
毎日 23:30 から 5890kHz にて 30分間の予定。
ここに情報があります → 北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」 (アジア放送研究会)
まずは1年間続けてみるそうです。
しかし、短波放送活用に気づくのが遅いのは否定できないかなと。
#自分が当事者だったら真っ先に考え付くことだが(爆)
懸念は妨害電波ですが、中国あたりに妨害されなければいいんだけどね。
有り得ないかな、という気はしないでもないですが、あの国は何でもありなので。
2005/10/21(金)高速電力線搬送通信(PLC) に関するパブリックコメント受付開始。。
2005/10/21 19:54
PLCと呼ばれるもので、既にあちこちで既出ですが、現状では短波帯の受信が困難になる雑音を出しまくる代物なので、短波受信やアマチュア無線、天体観測などが日本から大部分消え去るかもしれないという事態を招きかねない訳で。
そもそも日本の事情に合わないものを、どこかの国の物まねで導入しようとしている訳で、理想を言えば、最初から絶対にPLCを認めず導入しない のが一番いいのですが。。。
当方が一番危惧していることは、無線技術者が育つ環境が無くなり、国際競争力の面でマイナスになるのではないか、ということ。
短波帯の無線技術は全ての無線技術の基礎といって過言ではない。単なる「趣味」や「経済」の問題では片付かないんですが、、、
基礎が出来てない技術者は使い物にならんし、ただでさえ現状でも無線技術者を育む環境が厳しいのだから、これ以上国を滅ぼすきっかけ認めてどうするの? と問いたい。
〔以下、2011/08/21 追記〕
以下の動画では、少なくとも現状では大きな妨害電波を発生する ことが判ります。
2005/10/21(金)1575kHz、サハリンスクラジオ(?)
2005/10/21 15:08
夜間にごく弱くとれることがある、という程度です。
この局、日中でも取れる地域があります。稚内から北見枝幸にかけての海岸沿い。
少しでも内陸に入ると厳しいです。
ラジオ局ですが、ずっと音楽ばっかり流しています。24時間BGM代わりに聞きたいくらい。
昔、BCLやっていた方なら、 KYOI をご存知でしょう。 まさにあれのようなイメージのラジオ局です
日本にもこういうラジオ局あればなぁと思いつつ。たぶん有り得ないでしょう。
日本の中波ラジオ局はトーク番組と野球中継がメインでつまらないと思うことも多々。
NHKラジオが一番工夫しているという感じです。24時間聞く気にななれませんが。。
先進国は一方で、ローカル局はFM放送にシフトする世界的傾向があります。
総合的には、よい傾向とは思えませんが。。
2005/10/16(日)北朝鮮の放送局が...
2005/10/16 3:02
621kHz,657kHz,702kHz,720kHz の4波。全て同じ内容の放送。
720kHz 以外はそこそこ強力です。
大電力電波垂れ流す前に、することあるんでないの? と言いたい。
#まー、言うだけ無駄だろうが。。
2005/10/16(日)周波数帳 2006
2005/10/14(金)720kHz、ロシアの声
2005/10/14 14:02
いばさん のところで、 720kHz が強いという情報でしたが、この時期から徐々に安定してくるが、ちょっと早いかな、という気がしたので、出かけるついでにカーラジオで昨夜、720kHz のチェックを。。
確かにローカル局並みに強力です。遠距離局特有のフェージングがありません。
実は、この局、札幌市街地ではこの時期殆ど聞き取れなかったのですが、今回は普通に取れます。
送信出力増力したのかな。。そう考えるのが自然な気がする。。
ソ連の時代は 1200kW という大電力送信だった記憶がありますが、1998年頃には減力してしまい、徐々に増力なのかもです。